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『映画ドラえもん』45作品目は、40年以上の時を経て生まれ変わる『新・のび太の海底鬼岩城』

『映画ドラえもん』シリーズ45作目は、1983年に公開され、『映画ドラえもん』シリーズの代表作のひとつでもある『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』が、40年以上の時を経て生まれ変わります。

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』ティザービジュアル&特報解禁

映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

解禁されたティザービジュアルは、「海底1万メートル。地球には、まだ誰も知らない世界がある」というキャッチコピーと共に、澄み切った水面に佇むドラえもんたちの姿が描かれています。水面には謎の少年の姿も映し出され、その先に全貌不明の巨大な「海底鬼岩城」が浮かび上がり、海底世界で繰り広げられる新たな大冒険への期待が高まるビジュアルとなっています。

特報映像では、神秘的な深海のベールが少しずつ剥がされ、観る者を圧倒する壮大な海底世界の一端が明らかに。深海に静かに沈む沈没船、ドラえもんたちの前に突如姿を現す謎の巨大生物、そして光輝く幻想的な海底都市が鮮やかに描かれています。地球の中心に最も近い海底で、ドラえもんたちを待ち受ける新たな冒険の全貌はいかに!? 映像の最後にはドラえもんたちの前に立ちふさがる正体不明の存在も!?

特報映像:https://youtu.be/dHoQ2ivtfZs

本作の監督はTVアニメ『ドラえもん』のほか、2007年『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』や2011年『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』、そして2024年『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』などに携わってきた矢嶋哲生さん。

矢嶋さんは「1万928m。人類が到達した最も深い海の底。さらにその先へ――ドラえもんたちと冒険しましょう! きっと、まだ誰も見たことのない生き物や景色が待っているはずです。考えるだけでワクワクしませんか? そこで訪れる選択や決断は、彼らを悩ますこともあるかもしれません。でも、その中にはきっと“思いがけない答え”が隠れているはずです。誰も見たことのない深海の世界へ。スクリーンで一緒に体験できる日を楽しみにしています」とコメントを寄せています。

脚本は、TVアニメ『ドラえもん』で数々のエピソードを紡ぎ出してきた村山功さんが『映画ドラえもん』シリーズに初参戦します。

公式サイト:http://doraeiga.com/2026/
公式Twitter:@doraeiga

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2026

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