純烈ジャーが銭湯「大正湯」のペンキ絵に！　スピンオフ配信ドラマ今秋配信決定

9月1日より全国公開される映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の公開を記念して、銭湯「大正湯」にてペンキ絵完成記念イベントが開催されました。
26周年を迎えた川崎フロンターレともコラボしています。

日程：6月28日（火）
場所：大正湯（大田区東蒲田）
登壇者：白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、酒井一圭　※敬称略

イベントでは銭湯だけに上半身裸にタオル1枚というイベントでは珍しい格好で、純烈の白川裕二郎さん、小田井涼平さん、後上翔太さん、酒井一圭さんの4人が登場しました。

早速、純烈ジャーが銭湯ペンキ絵になった感想を聞かれると、白川さんは飛び出してきそうと絵に驚き「湯船からゆっくり見たいですね」と、小田井さんは「純烈ジャーのスーツデザインを絵で描くのは大変だったのでは？」と絵師さんの繊細な職人技に気遣い、後上さんは「銭湯だと後ろに富士山、桜とか由緒あるものが描かれるところに純烈ジャーが描かれて嬉しいです」と語り、酒井さんは「昭和の映画に出てきそうなレトロなお風呂を漫喫できて、こうやってペンキ絵になったのも川崎フロンターレさんのおかげです！」と笑顔でペンキ絵に純烈ジャーが描かれたことを喜んでいました。

ペンキ絵になったのは、川崎フロンターレが風呂（フロ）（ンターレ）と名前に風呂が入っており、Jリーグで優勝した時には風呂桶をもって喜びを表現するほど選手もスタッフもお風呂好きが多いチームであり、今年2022年が川崎フロンターレがちょうど26周年という風呂（フロ）周年だったことから、純烈が川崎フロンターレのオフロサポーターになったことがきっかけでコラボしようというご縁になったとリーダーの酒井さんより説明がありました。

7月1日から大田区の川崎市の全銭湯68ヵ所でスタンプラリーの企画があり、その中の1つとして、ここ蒲田の大正湯と、川崎の千年（ちとせ）温泉さんで銭湯ペンキ絵が実現したとのことでした。そして、このペンキを完成させたのが日本で唯一の女性のペンキ絵師さんで田中みずきさんです。

映画の見どころを聞かれると、今回主役となる白川さんは「45歳で何百手とアクションシーンもたくさんあり、ミュージカルシーンも盛り込まれており、新しい純烈の劇中歌もあり飽きずに楽しめます！」と答え、酒井さんは「巨大ロボが登場します。そのロボが出てくる場所が純烈らしいところから出てくるので、そこも見どころです」と先日解禁になったばかりの特報で解禁された巨大ロボ銭湯巨神・純烈王についても言及しました。

続いて、佛田監督のキャストの配役にも注目してほしいと、これからまだ大物ゲストキャストの解禁が控えていることも匂わせ、今回も巨大化すると明かしました。

小田井さんは今回でラストバトルになるのか？と質問されると「ポスターにも書かれているのでそういうことですね」と純烈ジャーから卒業することを告げ、実はこのパート2の撮影時から小田井さんは、まだ誰にも脱退することを明かしていなくても、自身だけはそのつもりで演じていたと告白しました。

そして、もしパート3があるなら「テロップで「小田井は死んだ」ってテロップから始めてほしいですね。これがパート3の見どころです！」と早くもパート3に期待し会場からも笑いが起こりました。

さらに、この場で東映特撮ファンクラブ（TTFC）にてスピンオフ配信ドラマが今秋配信が決定したことを解禁。スピンオフドラマも川崎フロンターレとコラボし、全面的に川崎フロンターレが協力してスピンオフが作られたことが明かされました。

撮影も川崎フロンターレ側に特撮スタッフが入り撮影をし、まさかの純烈ジャーは純烈の4人でなくても変身できる！と衝撃の事実も明かされました。

そして、純烈ジャーの新しいメンバーについて記者からの質疑応答で質問されると酒井さんは「今まであるすべての楽曲をマスターするのは難しいので、既存の曲の選別に勤しんでいます」と新メンバーについても言及しました。

最後はサインを入れたペンキ絵の前で川崎フロンターレのユニフォームなども着用して写真撮影をしイベントは大盛況の中、終わりました。

『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』
9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国公開！
公式Twitter：@junretsuger

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