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武田航平ナイト、みーたんのリアルすすり泣きで4DXを超える臨場感!

平成仮面ライダー20作記念『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』大ヒット記念、武田航平ナイトはトークイベントの後、『仮面ライダービルド』第47話「ゼロ度の炎」のコメンタリー上映に。

武田航平さん、高田夏帆さんのほか、本エピソードを監督した上堀内佳寿也監督、大森敬仁プロデューサー、谷中寿成プロデューサーが参加し、仮面ライダーグリスのクライマックスとなる第47話が上映されました。

武田航平ナイト

●「Are you ready?」「できてるよ」
第46話でパンドラタワーに突入したライダーたちを待ち構えていたニセの三羽ガラス。ビルド、クローズ、ローグを先に行かせた一海は、命の危険から、戦兎にあくまで武器として使うようにと言われていたブリザードナックルを用い、強化形態グリスブリザードへと変身する。
「Are you ready?」
「できてるよ」

オープニング前のアバンで登場するこのシーン。元々の台本で「変身」だったセリフについて上堀内監督は「できてるよ」でいきましょうと伝えたとき、武田さんは「「Are you ready?」は「覚悟できてるか?」という解釈でいいんですね?」と尋ねたとのこと。上堀内監督は普通「準備はいいか?」ととられる「Are you ready?」を「覚悟はいいか?」と捉えていて、武田さんが「「覚悟はできてるよ」ならいいですよ」と即答したので、この人怖いなぁと思ったとコメントしていました。

●オープニングは応援上映のように手拍子で湧く会場
オープニングが映し出され、犬飼貴丈さんが画面に登場すると観客席から黄色い歓声。それを聞いた武田さん「きゃーっていうなぁ、僕が話してるんだから」、上堀内監督「犬飼くんのところモザイクかけてください」と会場の笑いを誘います。

武田航平ナイト

●マッドローグも最後の回
第47話では、内海成彰/仮面ライダーマッドローグも死ぬ回で、サイボーグであったという衝撃の事実が明かされます。

この回でマッドローグが死ぬことを聞かされた武田さんは「とんでもない結末だし、越智くんに持っていかれないか心配した」とコメント。同じ回で二人のライダーが退場することですごくバランスが難しかったという上堀内監督は「最初の台本ではサイボーグという設定ではなかった。実はこの回でローグも死ぬことになってて、それを変更してバランスを変えたときに、なぜか越智くんがサイボーグということになった」という裏話を披露しました。

マッドローグが死ぬシーンでは「これだけ傷ついてもメガネは外れない」と武田さん。「死ぬというより、サイボーグなので停止。越智くんにはまばたきしないように伝えた」という上堀内監督は、「止まるというのが死んだように見えるのかという点で自信がなくて、編集するまで不安だった」と制作時の心境を語ります。

武田航平ナイト

●グリスブリザードはかっこいい
グリスでフォームチェンジしたいと直訴を続けていた武田さん。そのデザインについて「最高にかっこいい。肩に三羽ガラスの紋章が入っていて、北都のイメージが雪だったのですごくうれしかった」とコメント。高田さんは「美空色フォームって言われてるみたいですよ」と語りました。

●死を覚悟しながら戦うグリスを見つめる美空
「この現場の雰囲気を作っていたのは高田夏帆だと思います」という大森プロデューサーに対し、「いつもみたいにしゃべりすぎたらいけないなと思って、ご飯も食べてなかったです」という高田さん。「食べさせない過酷な現場でパワハラみたいに思われるからやめて」と笑いを誘う上堀内監督は、「このシーンに入る前、何時間も空いたとき、高田さんはずっとモニターを見つめて動かなかった」とその時の様子を語ります。

●美空に見守られながら消滅する一海
「このシーン重いから、起きたときからやらないとと思って、あんまりしゃべりたくなかった」という高田さん。いよいよクライマックスとなるシーンにさしかかると上堀内監督は「こことか、ここ。それにこの顔。こんな顔されたら編集で切れなかった。この美空が大好きなんですよ」と語り、武田さんも「ここでつかんでくる夏帆ちゃんにぐっとくるわけですよ」と大絶賛。

会場中ですすり泣きが聞こえる中、高田さんも一緒にすすり泣き。映像内で泣いている美空に、実際に高田さんのすすり泣きが合わさり、会場は4DXを超える臨場感に包まれます。

このシーンでは「最後まで子どもみたいに何も考えないで泣いて」とだけ、上堀内監督から指示されたとのこと。

武田航平ナイト

●問題の無音シーン
グリスの消滅の後、戦兎たちに美空が合流するシーン。グリスの消滅が伝わり、無音の中で戦兎たちの慟哭が映し出される……。

「君ならこう撮るでしょ?って脚本家さんに言われたのは初めてでした」という上堀内監督は、脚本の段階から音やセリフがなかったことを披露。そしてエボルトこと前川さんが画面に登場し「よっ」という声で静寂が破られる……上堀内監督が「この後の戦兎が最高にかっこいい」と語る、戦兎が叫ぶ映像で第47話の上映は終了します。

●コメンタリー上映終了後の挨拶
上堀内監督:久々にビルド第47話を見て、自分もビルドって大好きなんだなと改めて思いました。ビルド関係の続編があれば、ぜひ声かけてほしいし、続編撮らせてほしいなと思っています。

高田さん:改めてすごい作品に関わらせていただけたんだなと感謝の気持ちが湧いてきました。大勢の方と一緒にすすり泣けてうれしかったです。こういう場をいただけたのは、やはり武田航平さんがいたからだと思うので、本当にありがとうございます。みーたんオタクが航平さんでほんとによかったなと思います。

武田さん:ここに登壇している方々のほか、たくさんのスタッフが携わって仮面ライダーは作られています。そして、それを応援して作品を完成させてくださるのがみなさんだと思います。仮面ライダーは日本が世界に誇れる作品です。その作品に携われていることに心から感謝してしますし、これからも仮面ライダーを応援していただけたらと思います。
この先ビルドの世界がどうなるかわかりません。『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で一旦終了しますが、僕は一旦だと思っています。その作品の名前は言いませんが、たぶんできるでしょう。みなさん、たくさんの声をあげてください。よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

武田航平ナイト

→武田航平ナイトトークイベントのレポートはこちら

平成仮面ライダー20作記念『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
大ヒット上映中

「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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