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『BEATLESS』コラボ「アナログハックを目撃せよ!2018」を開催

現在好評放送中のTVアニメ『BEATLESS』が内閣サイバーキュリティセンター(NISC)が実施している「サイバーセキュリティ月間」とタイアップし、3月4日にアキバ・スクエアにて「アナログハックを目撃せよ!2018」が開催されました。

当日はサイバーセキュリティに関する展示のほか、『BEATLESS』のレイシア役・東山奈央さん、遠藤ユカ役・小野早稀さんが登壇したステージも開催。『BEATLESS』について初のトークイベントとなりました。

BEATLESS

●アナログハックをわかりやすく解説する東山さん
「アナログハックを目撃せよ!2018」のオープニングプログラムに登場した東山さん。まずオーディションについて尋ねられると「hIEという機械の女の子なので、優しく語りかえていても、そこに無機質な感じを出してほしい。でも違和感で警戒されても困るので、ついほだされてしまいそうなぬくもりもほしい」と難しい注文を受けたとのこと。結果、レイシア役に選ばれてうれしかったそうです。

東山さんが演じるレイシアについては、「かわいらしい一面を見せる一方、オーナーであるアラトと一緒に人前に行くとき、ビジネスの話ではビジネスライクなしゃべり方になったり、そのシーンごとに雰囲気がかなり変わる女の子です」と紹介し、「最初はアラトのことをオーナーって呼んでましたけど、それがアラトさんに変わったり、でもやっぱり人前にいるときはオーナーって呼び方が変わったり、そういう使い分けられる優秀なhIEです。そういういろいろな表情を見ていただけるように気をつけてたりします」と演じているそうです。

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ここで話題はイベントタイトルにもなっているアナログハックについてに移ります。東山さんは「前からあった言葉のように感じてしまうくらい身近な概念なんだなと思っています」と語り、「ロボットには心がないのに、悲しそうにしてたり、痛がったりすると、我々人間側がかわいそうだ、痛そうだと思ってしまう。でも実際にはそんなことはロボット的にはなくて、人間側が都合よくそういう意味を見出してしまう、そういう我々人間の心の隙をつく現象のことです」と説明。

『BEATLESS』に登場するアナログハックについても「レイシアが主人公のアラトと距離を縮めたいなぁとほほ笑んだり、甘く優しい言葉をかけたりしますけど、それはレイシアがアラトのことを好きなわけではなく、好意を持っているように見せかけているだけ。それだけでアラトはほだされて「ちゅきっ♥」ってなっちゃうんですけど」と笑いを誘います。

さらに「hIEが生身の人間っぽい姿形をしているのも、そういうアナログハックの作用をうまく引き出すためで、我々人間の心の隙をついているというのがアナログハックの妙なところなんですよね」という東山さんは物に愛着を持つタイプなので、アナログハックを仕掛けられたらうまく割り切れる自信がないともおっしゃってました。「アナログハック自体は善悪はなく、悪意を持って使われると危険なので、なんかおもしろそうとかかわいいとついクリックしたものがいけないものだったりすることがあるので、ちゃんとリテラシーを持って望めるといいですね」と集まったファンに語りかけていました。

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『BEATLESS』については、「レイシアかわいいとか、紅霞に踏まれたいとか、スノウドロップロリかわっ!という感じだったのですが、大人の方々が出てきて難しい感じになってきています」と現在の状況が紹介され、「ここからが『BEATLESS』の真骨頂。この世界にいる超高度AIが5人揃ったので、物語が大きく動き始めます」とこれからさらに盛り上がるとアピール。

トークの後は東山さんのサイン入りポスターが当たるジャンケン大会が開催されました。ここで「じゃあお姉さんモードに切り替えて」と大人モードのレイシア声に切り替えた東山さんが「これからジャンケンをしますよ、そうだなぁ、私はグーが好きだからグーを出そうかな、私はグーを出しますよ」といってジャンケンをしました。その結果、会場の参加者のほとんどがパーを出し、東山さんはグーではなくパーを出しました。「私がグーを出しますといってパーを出したあなたはアナログハックされています。みなさんそういうことよ!」とその場でアナログハックを実践。さすがの演技力で注意喚起も行われました。

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最後は東山さんの「サイバーセキュリティは」の掛け声に、集まった方々「全員参加!」と、このイベントのスローガンを叫び、ステージは終了しました。

●サイバー攻撃の実演イベントで驚きの連続だった小野さん
遠藤ユカ役の小野早稀さんはサイバー攻撃の実演イベントに登場し、実際に目の前のパソコンが攻撃される被害者としてサイバー攻撃を体験しました。

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メールに添付されたWordファイルを開いただけでパソコンが乗っ取られ、攻撃者によって遠隔操作されてしまう様子を体験し「普通のメールに見えたのに、ファイルを見られたり、コピーされたり、Webカメラまでハッキングされるとは思ってませんでした」ととても驚いた様子。この実演を終えて「自分だけではなく、パソコンに情報が入っている他の人にも迷惑がかかるし、人一倍気をつけないといけないんだなと思いました」と、その恐ろしさ実感されてました。

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実演イベントの後のトークでは『BEATLESS』の話題に。小野さんが演じている主人公アラトの妹ユカについては「ほんとにユカちゃんかわいくて、けっこうシリアスなシーンもあったりするんですけど、いい意味であっけらかんとしています。『BEATLESS』は緊張感が高まるシーンが多かったりしますが、出てくるとほっとするというユカの役を演じられていたらうれしいなと思いながらお仕事させていただいてます」とその印象を語りました。

ユカを演じる上では「直感的に動くことを考えていて、ごはん食べたらおいしいを前面に出す、怒ってるときは怒ってるだけとか、そういうちょっと野性的というか動物的なところ意識してお芝居させていただいてます」とのこと。

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アフレコ現場では「妹3人組でお茶会というか、妹会議が実際多いんですけど、実際現場でも妹3人組で話し込んでいて、和気あいあいでどんどん仲良くなってるなと思います」とその雰囲気を語る小野さん。「この後、どんどん物語も加速していって、レイシアとアラトくんの関係だったりとか、妹3人がどうなっていくのかとか私も毎週楽しみにしています」と、『BEATLESS』の今後を期待させるお話しでステージは終了しました。

「サイバーセキュリティ月間」について:https://www.nisc.go.jp/security-site/month/index.html

『BEATLESS』公式サイト:beatless-anime.jp
公式ツイッター:@BEATLESS_info

(C)2018 長谷敏司・redjuice・monochrom/KADOKAWA/BEATLESS製作委員会

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