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S・マクレーン&A・セイフライド共演『あなたの旅立ち、綴ります』予告編

大女優シャーリー・マクレーンが、嫌われおばあちゃんに……!
初共演のアマンダ・セイフライドとの息もぴったり
『あなたの旅立ち、綴ります』予告編解禁

あなたの旅立ち、綴ります

60年以上にわたってハリウッドを支え続け、いまなお輝きを放つ大女優シャーリー・マクレーンと、若手女優の中でも同世代の女性から絶大な人気を誇るアマンダ・セイフライドが初共演を果たした『あなたの旅立ち、綴ります』が、2018年春よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー他にて全国公開されます。

年齢もキャリアもまったく異なる、ふたりの出会いがもたらした破天荒な“終活(エンディング)”! 人生の終わり方を考えずにはいられない高齢者世代といわれる現代。そんな時代を生きるすべての人々に、人生を見つめ直したくなる珠玉のハートフルストーリーがここに誕生!

広告業界で成功を収めるも人生の終わりに不安を感じる老婦人のハリエット役には、『アパートの鍵貸します』や『愛と追憶の日々』など数々名作に出演し、ハリウッドを代表する名女優となったシャーリー・マクレーンが、ハリエットに訃報記事の執筆を依頼される若手新聞記者のアンには『マンマ・ミーア!』、『レ・ミゼラブル』など多くのヒット作に出演し、同世代の女性たちから絶大な人気を誇るアマンダ・セイフライドがそれぞれ扮します。

シャーリーは嫌味だがどこか愛嬌のある老婦人を、アマンダは情熱を秘めた等身大の女性を熱演し、初共演とは思えない息の合った演技を披露しています。

あなたの旅立ち、綴ります

●80代シャーリーのキュートな魅力あふれる予告編が完成!
周りの人に気を使うことなく自由に生きるハリエット(シャーリー・マクレーン)は、ある日ふと自分の人生のエンディングについて考えるようになり、地元紙で訃報記事を書くアン(アマンダ・セイフライド)に記事を生前に書くよう依頼する。さっそく取材を開始したアンだが、ハリエットの知人は皆彼女に対して嫌悪感を抱いていており、「彼女が死ぬのはいいことだわ」とまで言われてしまう始末。その事実を知ったハリエットはこれまでの人生を振り返り、残された人生を綴り直すことを決意する――。

4月で84歳となる大ベテラン女優シャーリー・マクレーンですが、ツンとした嫌味ったらしい顔や、屈託のない笑顔、さらには舌を出して挑発する顔など、本作ではその年齢を疑ってしまうほどキュートな魅力溢れる様々な表情を見せています。年齢を感じさせないシャーリーの圧巻な演技は、彼女の新たな当たり役との呼び声も。また、今回初共演となるシャーリーとアマンダですが、初めてとは思えない息ぴったりな2人の演技にも注目してください。

●ストーリー
ビジネスの成功で財を成した老婦人のハリエット・ローラー(シャーリー・マクレーン)は何不自由なく暮らしていたが、80代に入ってから孤独と死への不安を感じていた。そこで、ハリエットは自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつき、地元の若い新聞記者であるアン・シャーマン(アマンダ・セイフライド)に依頼する。

しかし、自己中心的なハリエットのことを良く言う人はおらず、理想とかけ離れた原稿を読んだ彼女は、“最高の訃報記事”に欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意。その要素とは、家族や友人に愛されること、同僚から尊敬されること、誰かの人生に影響を与えるような人物であること、そして記事の見出しになるような人の記憶に残る特別な何かをやり遂げることだった。

何事にも強気なハリエットと一歩を踏み出す勇気のないアン。正反対の2人はぶつかってばかりいたが、いつしか世代を超えた友情が芽生え始めていた。そんなハリエットとの出会いが人知れず悩みを抱えていたアンの未来をも変えていくことに……。

●スタッフ・キャスト
監督:マーク・ペリントン
脚本:スチュアート・ロス・フィンク
キャスト:シャーリー・マクレーン、アマンダ・セイフライド、アン・ヘッシュ、トーマス・サドスキー、フィリップ・ベイカ―・ホール、トム・エヴェレット・スコット、アンジュエル・リー
2016/アメリカ/英語/108分/カラー/シネスコ/5.1ch/字幕:今井祥子/原題:THE LAST WORD
配給:ポニーキャニオン/STAR CHANNEL MOVIES
提供:ポニーキャニオン/東北新社

『あなたの旅立ち、綴ります』
2018年春、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー ほか全国ロードショー

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