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『GANTZ:O』英語吹き替え版TIFFで上映、河北麻友子・英里子吹替キャストに

フル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』プレミア英語吹替版が、東京国際映画祭にて一夜限りの上映決定!
吹き替え版キャストに河北麻友子さん、英里子さんが決定!

GANTZ:O

シリーズ累計発行部数2,100万部を超える奥 浩哉原作による人気コミック「GANTZ」初のフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』のプレミア英語版が、東京国際映画祭にて10月29日(土)夜に上映されることとなりました。

その吹き替え版のキャストとして、ヒロイン山咲杏役に今回が英語での声優初挑戦となる河北麻友子さん、レイカ役に声優初挑戦となる英里子さんの出演が決定しました。

「GANTZ」は、週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載を開始し、2013年6月に完結した人気コミックで、CGを活用した緻密な背景やアクションシーンと、魅力的なキャラクターデザインで話題を呼び、週刊ヤングジャンプ内において人気第1位を獲得した作品です。また、2011年に上映された実写映画は、2作品合計で60億を超える興行収入を記録しています。

10月14日(金)より全国で上映されるフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』は、大阪・道頓堀を舞台にした「GANTZ」シリーズの中でも屈指の人気エピソードを映像化した作品です。この度、海外への展開も視野に、10月25日(火)から11月3日(木)まで開催される東京国際映画祭に出展することが決定し、一夜限りのプレミアム英語吹替版が制作されることが決定しました。

『GANTZ:O』プレミア英語吹替版にて、河北麻友子さんは、主人公加藤とミッション中に出会い一般人を守るために戦いに身を投じるヒロイン山咲杏役を、英里子さんは東京チームのリーダーである玄野に強い想いを寄せている人気グラビアアイドルのレイカ役を演じます。

・河北麻友子さん(山咲杏役)コメント
英語での本格的なお芝居はほとんど経験がなかったので、今回は声だけのお芝居ということもあり、オファーをいただいたときは嬉しかったと同時に不安でした。今回演じる山咲杏は、加藤との関係性に人間味が溢れていてとても魅力的なキャラクターだったし、いつも明るく天真爛漫なところが自分自身とも似ているなと思いました。

GANTZ:O

「GANTZ」は兄がファンということもあり作品の面白さは聞いていましたが、『GANTZ:O』のストーリーがとても面白いのはもちろん、映像の美しさが素晴しく、演じる際も感情移入がしやすかったです。ご覧になる方には、とにかくこの作品の映像とストーリーの素晴しさ、クオリティの高さを楽しんでいただきたいです。

また、登場人物もたくさんいるので、お気に入りのキャラクターに感情移入をして作品を見ていただきたいです。

・英里子さん(レイカ役)コメント
これまでアフレコに挑戦したことがなかったので、このようなオファーをいただき、びっくりしたのと同時に自分に務まるか不安でした。

GANTZ:O

今回演じるレイカはアイドルだけどクールな面もある役どころで、何事も精いっぱいやるところが自分自身と似ているなと思いました。

初めてのアフレコで、最初は緊張しましたが、慣れてくると楽しさも感じることができ、今後も積極的に挑戦していきたいなと思っています。

ご覧になる方は、この作品がCGなのにとてもリアルなことに驚かれると思います。夢と現実の狭間にいるような不思議な雰囲気のあるこの作品が、日本と世界のかけ橋となるような作品になればいいなと思います。

●全国共通特別前売券、大好評発売中!
全国共通特別前売券が8月19日(金)より上映劇場にて発売スタート! その特典が超豪華!  原作者・奥浩哉先生の書き下ろし原画が収納された、数量限定の貴重なブックレットです。

GANTZ:O

さらに、加藤勝(CV:小野大輔)、玄野計(CV:梶裕貴)によるオリジナルボイスドラマの特典が付きます!封入されているQRコードまたはURLサイトにアクセスすると、キャラクターボイスドラマを聞くことができます。

『GANTZ:O』全国共通特別前売券
原作者・奥浩哉描き下ろし複製原画ブック
加藤勝(CV:小野大輔)玄野計(CV:梶裕貴)オリジナルボイスドラマ
金額:1,400円(税込)

注意事項
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※一部取扱いのない劇場がございます。
※QRコードが読み込める環境が必要です。
※ボイスドラマストリーミング再生期間は8月19日(金)0:00~12月31日(土)23:59までとなります。
※ボイスはストリーミング再生のためダウンロード頂けません。

上映劇場にて発売中! ※一部取扱いのない劇場がございます。
公式HP劇場一覧にてご確認ください。

GANTZ:O●『GANTZ:O』
GANTZ濃度300%
この不条理な大阪の街から生き残れるのか――!?

累計発行部数2,100万部。死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットコミック「GANTZ」。その中でも特に人気を誇る「大阪編」がフル3DCGアニメーションで再始動する。

総監督には一世を風靡した『TIGER & BUNNY』の監督さとうけいいちが、監督には日本初フル3DCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰が担当。

脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』、『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描く。

アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティア。最新技術と充実の製作陣が贈る、GANTZ濃度300%の衝撃をスクリーンで体感せよ――。

GANTZ:O

・ストーリー
地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。
次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく、火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。

曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。
シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。
さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。

やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる……!

GANTZ:O

・スタッフ
原作:奥 浩哉
総監督:さとうけいいち
監督:川村 泰
脚本:黒岩 勉
音楽:池 頼広
主題歌:「人間ビデオ」/ドレスコーズ(キングレコード)
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会

第29回東京国際映画祭「GANTZ:O」プレミア英語吹替版
場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
日時:10月29日(土)20:30開場
キャスト:河北麻友子、英里子 他

『GANTZ:O』
10月14日(金) ロードショー

©奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会

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