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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』サンタバーバラ ヴァンガード賞

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオがアカデミー賞公認・サンタバーバラ国際映画祭ヴァンガード賞受賞
オスカー大本命に王手!!
日本では大雪でも都内満席続出!

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現地時間2月6日(木)にアメリカ・カリフォルニア州で開催されたアカデミー賞公認のサンタバーバラ国際映画際でマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが<ヴァンガード賞>を受賞しました。
この賞はリスクを承知で、独創的な活躍をした優れた映画に与えられる賞で、まさに『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は製作に7年を費やし、ようやく公開に漕ぎ着けた思い入れの強い作品であるからこそ、スコセッシ監督もディカプリオも受賞には喜びを隠せませんでした。
2013年には『ザ・マスター』のエイミー・アダムス、2012年には『アーティスト』のジャン・デュジャルダンが受賞し、アカデミー賞大本命に向けて大接近しています。
また、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(パラマウント配給)は、日本公開2週目を迎え、週末の記録的大雪にも関わらず、都内の劇場では若い20代・30代の男女層&映画ファンが駆けつけ、満席が相次ぎました。
前週比約50%と大雪で外出を控えた人も多いことで大きく影響しましたが、洋画の中では一番低い落ち率となり、大健闘している。昨日までの動員累計348,521人、興行収入は4億2,416万円。2月11日(火)の祭日、水曜日のレディース・デーには更なる観客数が期待されます。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
大ヒット上映中!
©2013 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
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