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木梨憲武・鈴木福くん『ウォーキング with ダイナソー』製作記者会見

声優・木梨憲武さん&ダイナソー子供大使・鈴木福君登壇!
超豪華・ダイナソー級 製作記者会見
12月20日公開の映画『ウォーキング with ダイナソー』の製作記者会見が、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにおいて、主人公・パッチの吹替声優を演じる木梨憲武さん、本作の応援団代表・ダイナソーこども大使に立候補した鈴木福くんらが登壇して行われました。
日程:10月28日(月)
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン2
登壇者:木梨憲武(主人公・パッチ 日本語吹き替え声優)、鈴木福(ダイナソーこども大使)、真鍋真(日本語版監修、国立科学博物館・研究主幹)、宗方謙(BBCワールドワイド ジャパン株式会社 代表取締役社長)、ジェシー・リー(20世紀フォックス映画 日本代表)

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20世紀FOX映画配給『ウォーキング with ダイナソー』。いよいよ12月20日(金)より世界同時公開となる本作は、『ディープ・ブルー』『ライフ─いのちをつなぐ物語─』など、ネイチャードキュメンタリーに定評のあるBBC EARTHフィルムズが、科学的検証のもと、恐竜の子育てや大移動といった最新の発見の取り組みを取り入れ、これまでにない新たな“恐竜の世界”を再現。
さらに、『アバター』で使用された3D技術を駆使し、実写と最新のCG技術を組み合わせた映像により、まるで太古の地球に迷い込んだような感覚が味わえる、究極の臨場感と圧倒的なスケール感、そして驚きと発見と感動に満ちた実体験型3Dアクション・アドベンチャー。
10月28日、主人公・パッチ役で10年ぶりの声優に挑戦する木梨憲武さん、本作の応援団代表・ダイナソーこども大使に立候補した鈴木福君をはじめとする豪華なメンバーが登壇した製作記者会見を実施しました。会場では、登壇者らが本作への抱負、意気込み、恐竜への情熱などを大いに語り、共同監督であるニール・ナイチンゲールさんのインタビュー映像と、最新の3Dフッテージ映像の上映も行われたほか、詰めかけた大勢のプレスと登壇者の質疑応答も行われました。

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●登壇者コメント
木梨憲武さん:今日、初めて3Dで『ウォーキング with ダイナソー』の映像を観て、あまりの迫力に驚きました。これから主人公・パッチのキャラクターを自分の中で作り上げて、吹替に挑むのですが、ちょっとこの映像を目の当たりにして、「俺でいいの?」って思ってしまいました(笑)。全世界同時公開の映画の声優に選ばれて光栄ですが、気を引き締めなおしてアフレコに挑みたいと思います。
鈴木福くん:ぼくは恐竜が大好きで、今年も福井の博物館で化石発掘を体験したり、展示を見たりもしていたんです。大好きな恐竜がでるこの映画の「こども大使」になれて嬉しいです! 今年はぼくにとって大恐竜イヤーになりそうです!
眞鍋真教授:我々学者は、発掘された骨や化石をもとに、恐竜にはどういう風に筋肉がついていて、どのように歩くのかを想像する仕事なんです。
この映画の映像は、その想像を越えるようなものなんです。最新の学説を基にしながら、うまくエンターテイメントにもなっている類まれなる映画だと思っています。

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Q:木梨さん、10年ぶりの吹替声優ですが、どのような役作りをする予定ですか?
10年前の『ファインディング・ニモ』の時は、魚の口の動きにセリフを合わせるのが大変だったんですが、今回はパッチが思っていること、心の声までも演じなければいけないんです。2週間後にはアフレコが始まりますので、現場で制作の皆さんと相談しながらトライしていきたいと思っています。
Q:福くん、3Dで観た『ウォーキング with ダイナソー』はいかがでしたか?
3Dで観ると、恐竜に触りたくなっちゃったり、逆に避けてしまいそうになります! すごい迫力でした。
●映画『ウォーキング with ダイナソー』
監督:ニール・ナイチンゲイル、バリー・クック
配給:20世紀フォックス映画

『ウォーキング with ダイナソー』
12月20日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー(3D/2D 吹替/字幕同時公開 ※一部劇場を除く)
©2013 Twentieth Century Fox
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