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トム・クルーズ「やっぱりやるんじゃなかったかな……」来日記者会見

トム・クルーズ21回目の来日!
飛行機にぶらさがるのはお勧めしないよ(笑)
トム・クルーズ史上&M:Iシリーズ史上 全米&世界オープニング興収No.1を引っ提げ日本で記者会見
~ノースタントアクション秘話を語る~

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

日本で語るトム史上もっとも危険な超絶アクション。その舞台裏とは?
全世界で累計約21億ドル(約2,520億円)を超えるパラマウントピクチャーズの大人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』日本公開:8月7日(金)に先駆けて、7月31日(金)に公開された全米では、初日興収がシリーズ最高の2030万ドル(24億4000万円)で大ヒットスタートを切りました!

初日単日としては、『ミッション:インポッシブル』シリーズ史上最高の興収で『M:I-2』(2000年)が記録した1660万ドル(19億9000万円、最終興収2億1500ド万ドル=258億円)の興収を大幅に更新。

一方、海外では20ヵ国以上で公開され、すでに2630万ドル(31億6000万円)大ヒットスタートを切っており、週末の興収は6000万ドル(72億円)と予測されます。シリーズのみならず、トム・クルーズ出演作品史上、最大のオープニングとなった国もあり、全世界ではこの週末に約1億1200万ドル(134億4000万円)が見込まれています。

また、公開前には全米批評家サイト「ロッテン・トマト」で驚異の97%、「シネマスコア」でもAの高評価を獲得していて、シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作。

そんな世界中で話題沸騰の本作を引っさげ、7月31日におよそ1年1ヵ月ぶりに来日したトム・クルーズの「来日記者会見」を行いました。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

●トム・クルーズ来日記者会見
日にち:8月2日(日)
場所:ザ・ペニンシュラ東京にて
出席者:トム・クルーズ(イーサン・ハント役兼プロデューサー)、クリストファー・マッカリー(監督)

8月2日(日)、映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の記者会見が東京で行われ、製作・主演のトム・クルーズ、監督のクリストファー・マッカリーが出席しました。4000人ものファンが集まったロケ地でもあるオーストリア・ウィーンでのワールドプレミア、1000人のファンでごった返したNYでプレミア、そんな世界中で話題沸騰の本作の記者会見には、テレビカメラ20台、スチールカメラ80台、記者50名、総勢200名のマスコミ陣が会場に詰めかける盛況ぶりで、会場は熱気に包まれました。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションあの有名なテーマ曲と共に、記者会見のステージに登場したトム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督は、最新作への自信と意気込みを語ります。

『ミッション:インポッシブル』シリーズは、トム・クルーズ演じるIMFの諜報員イーサン・ハントとして、トム自身がノースタントで挑むアクションシーンが常にお茶の間の話題となりスポットライトを浴びるが、最新作でも、観ている方の心拍数が上がり、手に汗握るリアルスタントへの挑戦が注目されています。

本作の出来栄えについて監督は、「トムとコラボレーションした5作目の作品で、毎回が学びの現場だったし、我々が学んできたことから生まれた結果に非常に満足している、きっと観客の皆にも分かってもらえる」と自信を見せました。トムも同様に「僕も同感だ。まるで生徒のようにいつも現場で新しいことを学ぶんだ」と語り始めた途端、トムのマイクが垂れ下がり、何度か自身で直そうとするが戻らない状況に!

スタッフが直しにかかると、「ほら、こうやって今も新しいこと(マイクの直し方)を学んだよ、(スタッフに向かって)アリガトウ!」とマイクを直したスタッフを気遣いつつ、超大物俳優でありながら、周りへの気配りを忘れないトム自身の人柄を表し、会場を和ませました。そんなハプニングの後、トムは続けて「マッカリー監督本当にたくさんの知識を持っていて、私が今まで知らないこと、例えば軍用機のぶら下がり方などを学んだ。でも皆には、飛行機にぶら下がるのはお勧めしないよ!(笑)」

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションその本作の目玉となるアクションシーンの一つは、“スタントなし”で地上約1500メートルを時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部に張り付き、侵入に挑むという体当たりアクションシーン。そんな不可能を可能にするトムに、「怖いものはありますか?」という質問が投げられ、注目が集まります。

「怖さはあまり感じない、そう自分に言い聞かせている」とクールに答えたトムは、軍用機にぶら下がるシーンは監督のアイデアだったと明かしました。そのトムのコメントに監督は「あれはジョークのつもりだったんだ」とは慌ててフォロー、逆にトムは「(そのアイディア)いいんじゃない?」と監督のアイデアを気に入ったと、名シーンが生まれた誕生秘話を語りました。

現場でのエピソードとして監督は、「機内でモニターを見ていた後、軍用機に立つトムにコミュニケーションを図ろうとして外に出たが、非常に寒くて、あんな環境で演技をしているトムに驚いた! 私はたくさん着込んでいたが、それでもものすごく寒かったんだ。それでもトムはスーツ姿だからね!(笑)」と、現場でのエピソードを明かし、CGを排除した“本物のアクション撮影”を強調。

その後、トムは「スーツは着たかったんだ。スーツ姿にこだわったのは、ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』のオマージュとしてね」と、常に観客をエンターテインさせようとするプロとしてのこだわりを明かした。あの名シーンのあまり過酷さに「1000フィート(約300メートル)上がるごとに3度気温が下がるのから極寒の寒さだった。さらに、エンジンからの排気ガスが顔にかかって本当に苦しかった! 僕はパイロットだからよくわかるんだ。鳥がもしぶつかったりしたら大変なことになるんだ。ぶら下がっているだけじゃなくて、そこで演技もしなくてはならなかったんだ。やっぱりやるんじゃなかったかな……」とジョークを飛ばして会場を笑わせます。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションそこでさらに監督は、「トムはそのシーンの撮影中ずっと叫んでいたんだ。僕はそれがパニックなのか素晴らしい演技なのか分からなかった。トムは「パニックじゃない、これは演技なんだ、カットしないで!と叫んでいたよ。」」と明かした。

「今後、日本を舞台にするという考えはありますか?」という質問に、「いいね! 道路を遮断させてもらったり、ビルから飛び降りることを許可してくれたらね。でも夏は避けて春か秋かな。」と日本のファンには嬉しいコメントも。

最後に、「本シリーズが長年続いてきた理由や想いは?」という質問に、トムは「初めてプロデュースした作品だった。映画学校に通ってきたわけではないので映画のあらゆることを現場で学んできた。このシリーズは、いろいろな国を周り、各国の人や文化を知るチャンスを与えてくれた映画で、チャレンジもできる、観客の皆を最大限エンターテインできる作品」と、熱い思いを明かしました。

監督は「僕の願いが叶った映画です。本シリーズにはルールがあって、不可能なことをイーサン自身はやりたくない、でも絶対不可能なことを毎回やらなくてはいけない状況に持っていく脚本作りは非常に難しいんです。でもいいところは、作品を作る私たち自身も、物語がどこに到達するか分からない。観客と同様毎回がサプライズなんです」と締めくくりました。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
8月7日(金)より全国公開!

(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved

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