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知られざる『ドラえもん』最終回とその秘話 ~漫画家 藤子・F・不二雄

「僕は、のび太そのものだった」 ~漫画家 藤子・F・不二雄~
番組初!今は亡き伝説のプロの仕事の流儀に迫る
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀
NHK総合 10月21日(月) 午後10:00~10:48放送
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、番組初の試み、今は亡き伝説のプロの仕事の流儀に迫ります。取り上げるのは、『ドラえもん』の生みの親、藤子・F・不二雄(本名 藤本弘)さんです。

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写真提供 藤子プロ


コンビを組んでいた藤子不二雄Aさんとの共作『オバケのQ太郎』をはじめ、『ドラえもん』、『パーマン』『エスパー魔美』など、数々の大ヒット作を生み出してきた藤本。
創造性、インパクト、仕事量……いずれにおいても、マンガ界に傑出した実績を残した人物ですが、きわめてシャイな性格で、表に出ることを好まなかったこともあり、その実像の多くはこれまで謎に包まれていました。
今回、番組取材班は、藤本さんの“仕事の流儀”を探るべく、生前の彼をよく知る人物へのロングインタビューや、遺された資料・仕事道具などを徹底リサーチ。ドラえもん誕生の陰の壮絶な苦悩や、知られざるドラえもん最終回とその秘話、意外なプライベートの過ごし方や、奇想天外なアイデアを生み出すための発想術が見えてきました。
番組では、富山・高岡での少年時代から、上京後のトキワ荘でのエピソード、そして数々の挫折と苦悩を経て『ドラえもん』を生み出すまでの、真実のドラマに迫ります。
さらに、『ALWAYS 三丁目の夕日』監督・山崎貴氏や、トヨタ・ソフトバンクのCMのクリエイティブディレクター・佐々木宏氏が、ドラえもんにもらった「夢」を熱く語ります。
●制作統括コメント
私は小学校時代、ドラえもんに夢中になった世代ですが、うかつにも藤子・F・不二雄さんの単独作品であることはずっと知りませんでした。
今回、ドラえもん誕生の裏に壮絶な苦闘があったこと、そして子供心にも不思議に思った最終回っぽい話(のび太が実は……という都市伝説の方ではなく、ドラえもんが未来に帰ってしまう話。単行本6巻の最後に載っている話で、小学生の私はとても驚きました!!)がなぜ描かれたのか、その真相を初めて知りました。
「プロフェッショナル仕事の流儀」で故人の方を取り上げるのは初めてですが、家族との時間を大事にしながら、これほどまでに愛されるマンガを生み出したFさんの伝説的な生き方に何かを感じてもらえたら、制作スタッフ一同とてもうれしいです。(個人的には、“ラーメン大好き小池さん”のモデルとなったトキワ荘時代の仲間、鈴木伸一さんのイ
ンタビューに大変しびれました。)
NHK制作局 経済・社会情報番組部 チーフ・プロデューサー 久保健一
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