グザヴィエ・ドラン監督、初監督のデビュー作『マイ・マザー』日本公開
9月7日より新宿シネマカリテにて公開となった『わたしはロランス』。twitter上で“今観るべき傑作”、“夏に観た映画がすべて吹っ飛ぶほどの破壊力”、“今年ナンバーワン。間違いない。”等、絶賛の声が絶えない中、グザヴィエ・ドラン監督19歳当時の、初監督作『マイ・マザー』が、11月9日(土)より渋谷アップリンクほかにて公開することが決定しました。
本作は、カンヌ映画祭での受賞を始め、アカデミー賞カナダ代表に選出、そしてフランス映画界のアカデミー賞と言われる、セザール賞外国映画部門にノミネートされるなど、映画界が待ち望んだ現代の“アンファン・テリブル”として世界の観客を魅了し、一躍彼の名をスターダムにのし上げた鮮烈のデビュー作。既に世界20ヵ国以上で公開されていますが、ワールドプレミアから4年を経て、待望の日本公開となります。