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Vol.199 『U・ボート』

U・ボート ディレクターズ・カット観賞映画振り返りコラムの70回目は1982年に観た『U・ボート』。ここからようやく1982年に入ります。先はまだまだ長い……。この作品は友人と二人で松竹セントラルで観ました。
第二次世界大戦中に大西洋で活躍したドイツの潜水艦U・ボート。その壮絶な戦いをリアルに描いた戦争映画。西ドイツ製作の映画がメジャータイトルとして公開されたのは珍しかったという記憶があります。ハリウッド製作の戦争映画で、第二次世界大戦を描いた場合には主役はアメリカを中心とした連合軍であり、ドイツ側の視点で描かれたというのも初体験でした。

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コラム, 戦争映画          

『U・ボート』ディレクターズカット版、初日トークショー決定!

第二次世界大戦中のドイツ軍潜水艦の過酷な戦いの日々を描いた『U・ボート』
『トロイ』『ポセイドン』の巨匠、ウォルフガング・ペーターゼン監督が創りあげた、極限の一大スペクタル!
死と隣り合わせの極限下で繰り広げられる、男たちの壮絶な闘い
公開から16年後の1997年に、1時間以上ものフッテージを追加し、監督自らが再編集した『U・ボート』ディレクターズカット版が、21世紀にスクリーンによみがえる!
映画史に燦然と輝く戦争映画の名作『U・ボート』が、ディレクターズ・カットでスクリーンに復活!
その初日上映前に、戦争映画ファンにはたまらない濃厚トークショーを開催します。

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戦争映画の名作『U・ボート』ディレクターズカット版、2週間限定上映

潜水艦を舞台にしたスペクタクル戦争アクション『ファントム 開戦前夜』の公開を記念して、映画史に燦然と輝く戦争映画の名作『U・ボート』を特別上映!
第二次世界大戦中のドイツ軍潜水艦の過酷な戦いの日々を描いた、極限の一大スペクタル!
死と隣り合わせの極限下で繰り広げられる、男たちの壮絶な闘い。
公開から16年後の1997年に、1時間以上ものフッテージを追加し、監督自らが再編集したディレクターズカット版で、21世紀にスクリーンによみがえる!

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2013年の映画ニュース, 映画ニュース          

「史上最高の外国語映画100本」1位は『七人の侍』、『ぼくのエリ 200歳の少女』が堂々ランクイン!!

「史上最高の外国語映画100本」に
『ぼくのエリ 200歳の少女』が
堂々の15位ランクイン!!
怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋
2010年FIFAワールドカップの開催にあわせて、英エンパイア誌が「史上最高のワールドシネマ100本(100 Best Films of World Cinema)」を発表し、この度、『ぼくのエリ 200歳の少女』が、15位にランクインしました。
ワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画のことであり、1位には黒澤明監督『七人の侍』、他『戦艦ポチョムキン』など名作から、『アメリ』などの大ヒット作にまじり、本作が評価されました。

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