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2009年6月の記事

太宰治生誕100年記念映画『パンドラの匣』

原作:太宰治、脚本・監督:冨永昌敬、音楽:菊地成孔による映画『パンドラの匣』が、この10月よりテアトル新宿ほか、全国順次ロードショー公開いたします。
【太宰治生誕100年記念映画】
『パンドラの匣』
太宰治の一番ポップな青春小説、キラキラとあざやかに完全映画化!
結核を患う少年・ひばりは、終戦を機に「健康道場」と称する風変わりな療養所に入所する。そこで出会う気まぐれな看護婦・マア坊と、美人婦長の竹さん、おかしな療養者たちとの日々。やがてひばりは生きる活力を取り戻してゆく。太宰作品には珍しい、ユーモアと希望に満ちたきらきらとした物語。

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『The Harimaya Bridge はりまや橋』6月2日(火)完成披露試写会舞台挨拶

『The Harimaya Bridge はりまや橋』
6月2日(火)完成披露試写会舞台挨拶のご報告
6月2日(火)、『The Harimaya Bridge はりまや橋』の舞台挨拶つき特別試写会が、新宿バルト9にて開催されました。出演者の高岡早紀、穂のか、そして監督のアロン・ウルフォークが舞台挨拶に登壇。大勢のマスコミと約230名のファンたちが来場いたしました。
上映後は、アロン監督自らロビーにでてファンたちを見送り、アロン監督にファンが殺到しサイン・握手攻めにあいました。写真撮影にまで快く応じる監督の周りは、しばらくの間人だかりが絶えず、監督とファンたちの間に心地の良い時間が流れておりました。
以下、登壇者のコメントです。

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『グッド・バッド・ウィアード』初日決定

世界が認めた
ノンストップ・リアル・アドベンチャー!!
『グッド・バッド・ウィアード』初日決定と配給に関するお知らせ
カンヌ映画祭で絶賛を浴び、世界中で上映された傑作『グッド・バッド・ウィアード』が、遂に日本に上陸する!
アジアを代表する3人の俳優イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホが結集。
賞金ハンターの【GOOD】、冷酷なギャングのボス【BAD】、間抜けなコソ泥【WEIRD】=ぶっ飛んだキャラクターの悪党3人が、1枚の「宝の地図」をめぐって広大な大陸を舞台に、馬にまたがり銃を撃ち、爆発する火薬をすり抜けてバイクで荒野を疾走!
CGなし、スタントなし、純度100%のリアルなアクションを繰り広げる。地図を奪ってすべてを手にするのは誰なのか!? このムチャクチャなパワーが、今年の夏を熱く駆け抜けます。

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『2012』──正式タイトル決定

『2012』(にせんじゅうに)
──正式タイトル決定──
多くの遺跡を残し、天文学においては緻密な計算がなされていたなど、超古代文明として知られる「マヤ文明」。
その古代マヤ人が記した「マヤ暦」は、2012年12月21日に、時の終末を記している─。
古代から伝わる言い伝えだけでなく、古代マヤ人の遺した終末予言に3年後と迫った現在、数多くのメディアがこの話題を真剣に取り上げ、世界中で議論を巻き起こしている。
この冬、この注目の「2012」年の地球滅亡の日が、壮大なスケールと驚異の映像で描きだされるSF超大作が『2012』(にせんじゅうに)なのだ!

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