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2009年3月28日の記事

『ウェディング・ベルを鳴らせ!』初日決定

エミール・クストリッツァ監督『ウェディング・ベルを鳴らせ!』4月25日(土)初日決定!!
第60回カンヌ映画祭コンペ部門正式出品作品
エミール・クストリッツァ監督
『ウェディング・ベルを鳴らせ!』
4月25日(土)初日決定!!のご案内
この度、エミール・クストリッツァ監督の新作『ウェディング・ベルを鳴らせ!』の初日が4月25日(土)に決定しました。
不条理な社会をコミカルかつ感動的に描く手腕が世界で最も独創的と謳われ、『パパは、出張中!』(1985)、『アンダーグラウンド』(1995)でのカンヌ映画祭パルムドール2冠をはじめ、世界三大映画祭完全制覇を誇るエミール・クストリッツァ監督。本作は、監督が日本の昔話から着想を得たというシンプルなストーリーをクストリッツァ色豊かな登場人物や陽気なジプシー音楽で彩った、ユーモアあふれるラブ・コメディーです。代表作の『黒猫・白猫』(1998)を想起させる快作です。

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阿部サダヲ×鈴木京香主演! 『ぼくとママの黄色い自転車』8月22日公開

一生忘れない、はじめての冒険。
「ママはきっと、ぼくを待ってる」
愛犬アンと共に少年は小豆島目指して旅に出た。
母が記憶を失っていることを知らずに。
小学3年生の大志(たいし)(武井 証)は父・一志(阿部サダヲ)と二人暮らし。
母・琴美(鈴木京香)はデザインの勉強のためパリに長く留学中で、週に一度届く母からの手紙が大志の一番の楽しみだった。しかし夏休みのある日、ふとしたことから母がパリではなく瀬戸内海の小豆(しょうど)島(しま)にいることを知る。
どうしてパパとママはぼくに嘘をついているんだろう……。
どうしても母に会わなければと思った大志は、母にもらった黄色い自転車に乗って、愛犬のアンを連れ、500km離れた小豆島に向かって冒険の旅に一歩踏み出した。
犬+自転車+瀬戸内の自然+なくなる記憶+さだまさし=
この夏一番の“出会いと感動!”

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