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時代劇映画

映画館や試写室で観た時代劇映画のレビューです。ネタバレはいたしません。映画鑑賞や映画選びの参考にどうぞ。

Vol.218 『るろうに剣心 伝説の最期編』

TOHOシネマズ錦糸町にて『るろうに剣心 伝説の最期編』を観賞。『京都大火編』からの続きとなる2部作後編で、シリーズ完結編。
志々雄の対決の後、浜辺に打ち上げられた剣心は謎の男に拾われる。前作はここで終わったわけですが、その男こそ、剣心の師匠・比古清十郎。志々雄の野望を砕くため、剣心は飛天御剣流の奥義を会得する。その前に立ちふさがる、隠密御庭衆・四乃森蒼紫、そして国盗りを始めた志々雄。甲鉄艦・煉獄を舞台に、最後の死闘が開始される。

るろうに剣心 伝説の最期編

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Vol.214 『るろうに剣心 京都大火編』

TOHOシネマズ錦糸町にて『るろうに剣心 京都大火編』を観賞。2年前に公開された『るろうに剣心』の続編で、2部作による完結編。
原作コミックでもっとも人気のある京都編を実写映画化しているわけですが、前作のときに一つの作品として仕上げるために盛り込んだエピソード、省いたエピソードなどがこの京都編にもからむため、そのあたりのまとめ方が気になっていました。しかし、そのあたりの破綻のない脚本となっていて、原作ファンもこれなら納得するストーリーになっています。

るろうに剣心

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Vol.202 『清須会議』

TOHOシネマズ日劇にて『清須会議』を観賞。もう数週間前に観ていたのですが、コラムを書く時間がなかなか取れず、掲載が遅れてしまいました。三谷幸喜さんの原作・脚本・監督作品で、本能寺の変、山崎の合戦後、織田家の後継問題を取り決めた評定・清須会議の5日間を描いた時代劇。
本能寺の変で死去した織田信長と長男・信忠。その跡目を決める評定が柴田勝家提案により行われた。その席は、明智光秀を討ち、勢いに乗る羽柴秀吉と、勝家の信長亡き後の勢力争いの場でもあった……。

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Vol.183 『のぼうの城』

映画 のぼうの城 オリジナル・サウンドトラックTOHOシネマズ スカラ座にて『のぼうの城』を観賞。犬童一心監督・樋口真嗣監督のダブル監督による時代劇。
天下統一の総仕上げとなる小田原・北条氏攻略。その北条方の支城である忍城攻めを命じられた石田三成2万の軍勢に立ち向かったのは、農民から“のぼう様”と呼ばれて親しまれていた成田長親。その数たった500人。長親は、この圧倒的に不利な状況をどう打開するのか?

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Vol.178 『るろうに剣心』

「るろうに剣心」オリジナル・サウンドトラックTOHOシネマズ錦糸町にて『るろうに剣心』を観賞。週刊少年ジャンプに連載された大人気コミック『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の実写映画化。
コミックからの実写化作品というのは、ほぼ期待を裏切られることが多いと私は感じています。青年誌のコミックは物語自体が大人向けに作られているので、実写に向く場合がありますが、少年誌のコミックは実際に映像化した際に破綻する部分が少なくなく、やはりアニメのほうが合うと思います。しかし、この『るろうに剣心』はお見事と言っていい作品に仕上がっています。

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Vol.83 『影武者』

影武者観賞映画振り返りコラムの32回目は1980年公開の『影武者』。先日書いた『ディア・ハンター』と同じ日に錦糸町へ移動後、江東劇場で観賞。2作品合わせて6時間(^_^;)
言わずと知れた黒澤明監督の時代劇で、武田信玄の影武者となった盗人の半生を描いています。撮影時にはいろいろとトラブルがあり、完成が危ぶまれたこともありましたが、「クロサワの映画が未完成になるなんてありえない」と、フランシス・コッポラとジョージ・ルーカスの援助もあり、無事公開されました。

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Vol.54 『火天の城』

火天の城 オリジナル・サウンドトラック丸ノ内TOEI 1にて『火天の城』観賞。織田信長の居城・安土城を造った大工の物語。これまでの時代劇とは違い、合戦シーンがなく、あくまでも城造りがメイン。
織田信長の話は多くの小説を読みましたし、映像としても機会があれば観てきました。しかしその多くは人物としての信長を描いているわけで、今作のように城造りにスポットを当てたことはなく、考えてみたら時代劇の舞台となる城などはいつのまにか完成しているわけで、誰が設計したかというようなことが描かれるのはほとんどないですよね。墨俣の一夜城や大阪城については多少ありますが。

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Vol.52 『BALLAD 名もなき恋のうた』

BALLAD 名もなき恋のうた オリジナル・サウンドトラックTOHOシネマズ スカラ座にて『BALLAD 名もなき恋のうた』観賞。今年のラインナップの中でもっとも楽しみにしていた1本。草なぎ剛さんの逮捕騒ぎで上映が危ぶまれましたが、予定通り公開されて何より。
この映画、何を楽しみにしていたかといえば、山崎貴監督がVFXを駆使して時代劇を撮るということです。『ジュブナイル』以降、その時の最新技術を用いてリアリティを追求した映像を提供してくれる山崎監督が時代劇をどのように撮るのかがすごく気になっていました。

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