MOVIEW SNS:facebook twitter YouTube google+

Vol.260 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』

完成披露上映会にて『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』を鑑賞。ウルトラマンシリーズ最新作のオーブの劇場版で、昨年放送終了したTVシリーズの後の物語。

怪奇現象追跡サイトSSPに届けられた謎のデバイス。それはウルトラマンエックスが宿るエクスデバイザーだった。行方不明となった大空大地を探すクレナイ ガイは不気味な洋館にたどりつく。そこには、地球を宝石にしようと目論むムルナウと、影で暗躍するジャグラス ジャグラーが待ち受けていた。

劇場版 ウルトラマンオーブ

半年に渡ってTV放送された『ウルトラマンオーブ』の後日談とも言える映画は、ハワイからスタート。この映画では冒頭からゼロが登場し、さらにギンガ、ビクトリー、エックスら活躍しますが、違う場所で戦うというのではなく、同じ画面内でアクションが行われるので、ここ数年のウルトラマンを観ている人にはわくわくする画になっています。

劇場版 ウルトラマンオーブ

タイトルにもあるように、今回のテーマは“絆”。それは、ガイとSSPの絆であったり、ウルトラマン同士の絆であったり、他にもいろいろな絆が描かれ、からみあう物語です。オーブの新フォームである「トリニティ・フュージョン」も、ギンガ、ビクトリー、エックスとの絆で生まれる姿です。

すでに予告などでも発表されていますが、今回はウルトラセブンも参戦。ガイと同様、ダンも風来坊なので、親和性は高いという感じでしょうか。放送50周年ということは、一つの役を50年演じてきたことになるわけで、森次晃嗣さんの演じるモロボシ・ダンは、さすがの貫禄があります。贅沢を言うなら、もう少し出番があったらうれしかったかなぁと。

劇場版 ウルトラマンオーブ

物語としては、劇場版としてのスケールはあるものの、基本的なノリはTVシリーズと同様というイメージで、SSPのメンバーも渋川さんも心配無用の安定感。今回は生身のアクションも盛りだくさんなので、TVシリーズ以上の活躍が楽しめます。

そしてもう一人、オーブの話で欠かせないのはジャグラーですね。今回もまた、悪巧みをしているような、裏で何をやっているのかわからないという立ち位置で全編にからんできます。もちろん主人公はガイであり、オーブであるわけですが、この作品、ジャグラーがかなりおいしかった気がします。本作を観終わった後、ジャグラー単独の物語を観てみたいと思いました。

劇場版 ウルトラマンオーブ

映画としては、ウルトラマン好きな方々には楽しめる作品となっていますし、ネット配信されている『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』や、春から始まる『ウルトラファイトオーブ』と合わせて観るとより楽しめるんじゃないでしょうか。

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』は、3月11日より全国ロードショーです。

(C)劇場版ウルトラマンオーブ製作委員会

●次の記事もオススメ ——————
80歳になってもウルトラアイを!『劇場版 ウルトラマンオーブ』舞台挨拶

ガイとジャグラーが来場!「超・体・感!ウルトラヒーローズワールド」

→『ウルトラマン』の記事を探す