『昭和元禄落語心中』第三話、若き日の八雲と後の助六の物語
繊細な人間描写で高い評価を得る雲田はるこ原作(講談社「ITAN」にて連載中)による、昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描く人気漫画「昭和元禄落語心中」。MBS、TBS、CBC、BS-TBS“アニメイズム”枠にてTVアニメがスタートし、OA直後より、人気&実力を兼ね備えた豪華声優陣のまさに真剣勝負なその演技が話題となっています!
その『昭和元禄落語心中』の1月22日(金)より順次放送となる第三話より先行場面カットが到着しました。
第三話では、若き日の八雲である菊比古(CV:石田彰)と、のちに助六となる初太郎(CV:山寺宏一)との物語の続きが描かれます。
●第三話あらすじ
初めての高座で初太郎との実力差を痛感した菊比古。廓噺や艶笑噺を初太郎に勧められるが、目先の前座噺で精一杯。自分にどんな噺が向いているのかおぼつかないままだった。
その上、昼間は学校もあり、落語漬けの初太郎との差は開くばかり。それでも彼のおかげで落語がどんどん好きになり、一人の青年らしく交際する相手もできた。
しかし押し寄せる戦争の影は、落語も恋も友情もすべてを引き裂こうとしていて……。
●渋谷パルコ パート1にて『昭和元禄落語心中』“ミニショップ&パネル展”開催
『昭和元禄落語心中』のミニショップ&パネル展が渋谷パルコ パート1 4F特設会場にて開催されることが決定しました。開催期間は1月29日(金)~2月8日(月)までの11日間。時間は10:00~21:00まで、入場無料となっています。
作品関連の展示物や本格的なこだわりグッズの販売が予定されており、撮影コーナーも設置されます。
会場:東京・渋谷パルコ パート1 4階特設会場
開催期間&時間:1月29日(金)~2月8日(月) 10:00~21:00
入場無料
・会場販売グッズ例
商品名:『昭和元禄落語心中』扇子:有楽亭菊比古
落語家が真打昇進の際、関係者などに配るのが自分の名前が書かれた扇子。昔から現在まで、多くの落語家が真打昇進の際に発注するという、京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵(創業文政6年)」製の扇子で、いくつもの工程が職人の手作業で作られています。扇子に描かれた有楽亭菊比古の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字です。お祝いの「のし袋」に入れて販売します。扇子袋付き。
商品名:『昭和元禄落語心中』扇子:有楽亭助六
落語家が真打昇進の際、関係者などに配るのが自分の名前が書かれた扇子。昔から現在まで、多くの落語家が真打昇進の際に発注するという、京都の扇子の老舗「宮脇賣扇庵(創業文政6年)」製の扇子で、いくつもの工程が職人の手作業で作られています。有楽亭助六の扇子は、原作で助六が持っている扇子をイメージしています。お祝いの「のし袋」に入れて販売いたします。扇子袋付き。
⇒この二種類の扇子は、菊比古と助六が彼らの真打昇進時に御贔屓筋に配ったであろう扇子を想像させる商品です。
商品名:『昭和元禄落語心中』手拭い
「有楽亭一門」の本染めの手拭い。デザインは、昔から織物の柄として使われている「有平縞」に扇子をモチーフにした紋が入り、有楽亭一門の文字は、橘流の橘右女次氏による寄席文字で書かれています。お祝いの「のし袋」に入れて販売します。
商品名:『昭和元禄落語心中』和紙ファイル
アニメ『昭和元禄落語心中』のビジュアルを用いた和紙ファイル。昭和らしく和紙製のファイルとなっています。
その他のグッズや書籍等も販売予定となっています。
『昭和元禄落語心中』公式サイト:http://rakugo-shinju-anime.jp/
公式twitter:@rakugoshinju
©雲田はるこ・講談社/落語心中協会
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