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ギャレス・エドワーズ監督作品『モンスターズ/地球外生命体』続編登場!

モンスターズ/新種襲来ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』ギャレス・エドワーズ監督の出世作
『モンスターズ/地球外生命体』続編『モンスターズ/新種襲来』、待望の日本上陸!

低予算ながらも斬新なアイデアと魅力的なストーリーで2010年のハリウッドで話題の1本となったSF映画『モンスターズ/地球外生命体』。

地球外生命体のサンプルを乗せたNASAの探査機が地球帰還目前に大破し、メキシコの半分がモンスターの繁殖する「危険地帯」として隔離されている近未来を舞台に、ひょんなことからその危険地帯を通って一緒に帰国するハメになった一組のアメリカ人男女の運命を、迫力のVFX映像を盛り込みつつ、美しい映像とドキュメンタリー・タッチの演出で描き出しました。

本作で監督を務めたのは新鋭ギャレス・エドワーズ。長編デビュー作にして一躍ハリウッド注目の存在となり、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の監督に大抜擢されると、世界中で大ヒット! さらには『スターウォーズ』のスピンオフ企画「Star Wars Anthology: Rogue One」の監督にも選出され、今世界で最も期待されている映画監督の一人となりました。

そして遂に、その『モンスターズ/地球外生命体』のシリーズ第2作に当たる『モンスターズ/新種襲来』が日本上陸!前作のヒットを受けて、比べ物にならないほど巨額の費用を投じて製作されました。前作を遥かに凌ぐスケールとアクション、そして迫力の映像世界が私たちを魅了すること間違いありません!

●ストーリー
“地球外生命体”を載せた宇宙探査機が地球に到達して16年、モンスターが蠢く危険地帯はメキシコから全世界に拡大していた。中東ではモンスターへの攻撃のために米軍による空爆が行われたが、巻き込まれた武装勢力と戦闘が激化。モンスターという人類共通の脅威をよそに、人間同士の戦争が果てしなく続いていた。

そんな中、新たに派兵された若き米兵たちに、危険地帯の深部で連絡を絶った部隊の救出任務が下る。歴戦の英雄・フレイター軍曹と共に危険地帯に足を踏み入れた彼らは、そこで未だかつてない巨大モンスターと遭遇するのだった……激しい戦闘の果てに彼らに待ち受ける衝撃の真実とは!?
そして巨大モンスターの出現は人類にとって一体何を意味するのか!?

●キャスト
ジョニー・ハリス、サム・キーリー、ジョー・デンプシー

●スタッフ
監督・脚本:トム・グリーン
製作総指揮:ギャレス・エドワーズ(『GODZILLA ゴジラ』、『モンスターズ/地球外生命体』)
撮影:クリストファー・ロス
2014年/イギリス/カラー/ビスタ/英語/119分
原題:Monsters: Dark Continent
配給:クロックワークス

『モンスターズ/新種襲来』
2016年1月9日(土)、新宿シネマカリテほか全国ロードショー!

©Subterrestrial Distribution 2014