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「綾野剛さんは変わった人でした」『白ゆき姫殺人事件』公開初日舞台挨拶

『告白』『北のカナリアたち』と映画化が相次ぐベストセラー作家湊かなえ原作、『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』など複雑な物語を巧みに描く名手・中村義洋がメガホンをとり、井上真央、綾野剛、蓮佛美沙子、菜々緒、貫地谷しほり、金子ノブアキほか超豪華キャストが集結した話題作『白ゆき姫殺人事件』が遂に公開初日を迎えました。
公開初日を記念し、丸の内ピカデリーにおいて、原作湊かなえ、中村義洋監督、美人OLが惨殺された事件の容疑者として浮上する【城野美姫】を演じた井上真央、城野を追うワイドショーのディレクター【赤星雄治】役の綾野剛、赤星に情報をリークする城野の同僚を演じた蓮佛美沙子、殺されてしまう美人OL役の菜々緒、城野の小学校時代の親友を演じた貫地谷しほり、以上の豪華スタッフ&キャストによる舞台挨拶が行われました。湊かなえが映画の初日舞台挨拶に登壇するのは今回が初となります。

白ゆき姫殺人事件


話題作への出演が相次ぐ役者陣の登場に観客の興奮は途端に最高潮に。登壇者ひとりひとりが“公開初日だからこそつぶやける○○”をテーマに、予めTwitterのツイート画面を模したパネルに記入。ぶっつけ本番で発表される登壇者の本音の数々に、観客席から驚きの声があがることも。
大盛況のうちに舞台挨拶は終了し、『白ゆき姫殺人事件』大ヒットへ向けて最高のスタートになりました。
●『白ゆき姫殺人事件』公開初日舞台挨拶
実施日:2014年3月29日(土) 12:30~
会場:丸の内ピカデリー1
登壇者:井上真央、綾野剛、蓮佛美沙子、菜々緒、貫地谷しほり、湊かなえ、中村義洋監督
(一言挨拶)
井上:今日は記念すべき初日に足を運んでいただきありがとうございます。
本当に地味な役でした。そんなに地味地味言うのもなんですので(笑)
普段も私は地味なので(客席から「地味じゃないよ」の掛け声)ありがとうございます(笑)
綾野:みなさんにみてもらってからが本当のスタートだと思います。
本当に救いようのないクズを演じました(笑)
蓮佛:上映後のお客様を見て、すごく濃い二時間を過ごされたんだろうなって感じ、一出演者として嬉しく思います。
心がざわざわした二時間だったと思います。周りの人に是非お伝え頂けたらと思います。
菜々緒:映画初出演で、かつ日本一の美人OLというとすごくプレッシャーでしたが、本日初日を迎えられたことを嬉しく思います。
貫地谷:今回は中村監督に本当に素敵な役をいただきました。皆が大変な中で、撮影は一日でしたが(笑)
ありがとうございます。
監督:今日はありがとうございます。
(映画のネタバレになるので省略させていただきます。)
原作バカ売れの湊さんにたくします。
湊:くやしいので一回しか言いません。
映画がとってもおもしろすぎて、原作者としてはここちよい敗北感を味わっています。
ツイートしてください(笑)

白ゆき姫殺人事件

(トークセッション 公開初日だからこそつぶやける○○)
井上:「地味にヒットしたい なう いや ウィル」
なうってちょっと言ってみたかった(笑)
しぶとく長い、ランキングにずっといるなっていう作品になったらと思います。
綾野:「(役名の「赤星」について)“あかぼし”じゃないよ“あかほし”だから」
原作で実際に赤星がこういう風に言うところがあるんですけど、これ大事です(笑)
蓮佛:「綾野さんは変わった人でした」
冒頭で綾野さんと電話をするシーンがあったんですが、そのとき綾野さんも実際に現場にお越しになっていて、カットがかかってもずっとお話になっていたので(笑)
「元気?」とか「そっちどう?」とかおっしゃっていて、変わった人だなって思いました。
綾野:こちらからは切れないので何かしゃべりかけてみたら応答があって(笑)
これ悪くないなって(笑)
菜々緒:「映画がヒットしなければTwitterやめます」
おそらく映画も“炎上”する気がして、絶対にヒットするだろうなって自信があるので。
自信があるからこそ言ってます。
井上:“地味”でも大丈夫ですか?(笑)
貫地谷:「実はゲーム全くしないんだなあ」
監督の前の作品でも(今回の作品でも)ゲームをする役だったんですが、全く習慣がなくて(笑)
次からはしておきます(笑)
監督:「Twitterの声の一人が井上真央」
(補足:本作中、主人公城野美姫についてTwitterが炎上するところで、それらのツイートを読み上げる声が入っております)
これ是非もう一回見て確認してほしいですね。
絶対分からないと思いますが(笑)
井上:よかったら2回、3回とご覧ください。
自分でも分からなかったです。
“地味”にやっています(笑)
菜々緒:私もやりたかった(笑)
監督:僕も含めていろいろなスタッフがやりました。
僕の奥さんもやっています(笑)
湊:「中村監督は飴ちゃんがお好きらしい」
一度現場にいったとき、監督用に飴が用意されていて、こんなかわいらしいものがお好きなんだってビックリしました。
監督:自分でも失礼だなって認識なく飴をなめながら演出をしてしまったことがあって、場が凍りました(笑)
※ちなみに、それぞれのパネルが貼付された特製パネルは本日より丸の内ピカデリーにて掲示されております。
(締めの挨拶)
井上:この映画について一体どんなつぶやきがあるのか楽しみでもあり、こわくもあります。
原作を読んだときに私自身も本当に翻弄されて、自分自身がこんなにも振り回されるものだなと自分自身と向き合えた作品でした。
みなさんいろいろな感じ方があると思いますが、純粋に楽しんでいただいて、面白かったと言っていただけたら嬉しいです。
みなさんが人間不信にならないことを祈っております(笑)
これからも“地味に”よろしくお願いします。

『白ゆき姫殺人事件』
2014年3月29日(土) 全国ロードショー
(C)2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会 (C)湊かなえ/集英社
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