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東京駅発6つのラブストーリー『すべては君に逢えたから』予告編解禁

クリスマスだからこそ、大切な人に想いを伝えたい──幸せを願う男女の6つのストーリーが交錯する、この冬最高にロマンティックな東京駅発のラブストーリー!
1年でいちばん人恋しくなる日、それがクリスマス。大切な人に、今まで言えなかった本当の想いを伝えて、いっしょに素敵な時を過ごしたい──。そんな願いを胸に秘めた10人の男女それぞれの“愛の形”を描く、切なくもロマンティックなラブストーリーが誕生した。
『すべては君に逢えたから』

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舞台は、華やかなイルミネーションの輝きが日に日に増していく、クリスマス直前の東京駅周辺。1日100万人を超える利用者の出会いと別れ、旅立ちと帰郷が、胸を揺さぶるドラマを生み出すメガステーションを背景に、“6つのストーリー”が交錯していく。
「出逢えたことに感謝したい」、「愛していると伝えたい」、「真実を打ち明けたい」「許してもらえなくても謝りたい」、「最後にもう一度だけ逢いたい」──クリスマスというクライマックスに向かって、走り始めるそれぞれの想い。彼らは気付く。毎日たくさんの人とすれ違う中で、心の底から大切だと思える相手に出逢えた、それだけで既に奇跡だということに──。
●イヴの恋人
近付いて来る女性はみな金目当てだと思っている黒山和樹。女優の夢を諦めて故郷に帰ろうと決意する佐々木玲子。二人はある店で偶然出逢うが、和樹に失礼な態度をとられた玲子は、恋人が死んだから一人で来たのだと告げて立ち去る──。

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●遠距離恋愛
東京のドレスメーカーに勤める山口雪奈と、建設会社の仙台支社に転勤になった津村拓実は、遠距離恋愛中。電話とメールだけは毎日欠かさなかったのに、ある夜、拓実と連絡が取れなくなる。翌朝、雪奈は仙台の駅に降り立っていた──。

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●クリスマスの勇気
クリスマスイヴなのに、ケーキ店のアルバイトの予定しか入っていない大友菜摘。憧れの三上先輩が恋人と別れたと聞くが、自分に自信のない菜摘には告白する勇気がない。菜摘はケーキ店のオーナーの大恋愛話に感動するのだが──。

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●クリスマスプレゼント
元気で明るい女の子、寺井茜。両親と離れて養護施設で暮らす彼女を、施設で教員を務める岸本千春は、いつも優しく励ましていた。クリスマスイヴには母親が逢いに来てくれると信じている茜を、千春は複雑な想いで見守るのだが──。

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●二分の一成人式
余命3ヵ月と宣告され、新幹線の運転士を辞める宮崎正行。妻の沙織に支えられ、残された時間を一人息子の幸治のために使おうとするが、何も言えないまま幸治の10歳になった記念の “二分の一成人式”の日がやって来る──。

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●遅れてきたプレゼント
49年前、大島琴子は恋におちるが、相手には親の決めた婚約者がいた。二人は駆け落ちを約束、クリスマスイヴに東京駅で待ち合わせるが、男は現れなかった。毎年イヴになると心が落ち着かない琴子のもとに、一人の男が訪ねて来る──。

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●ゆず・JUJUの同名タイトル「守ってあげたい」が主題歌・劇中歌に!
夢のコラボレーションで、胸を揺さぶるラブソングが誕生!
男性目線から“大切なひとを守りたい”という強い誓いを歌った主題歌をゆずが、女性目線から男性を支えようと優しく語りかける劇中歌をJUJUが歌い上げる。

●スタッフ・キャスト
玉木 宏 高梨 臨 / 木村文乃 東出昌大 / 本田 翼
市川実和子 / 時任三郎 大塚寧々 / 倍賞千恵子 小林稔侍
監督:本木克英
脚本:橋部敦子
主題歌:ゆず「守ってあげたい」(セーニャ・アンド・カンパニー)
劇中歌:JUJU「守ってあげたい」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
製作総指揮:ウィリアム・アイアトン
エグゼクティブ・プロデューサー:久松猛朗
プロデューサー:小池賢太郎、松橋真三
アソシエイトプロデューサー:相原 勉
共同プロデューサー:山田 周
音楽:池 頼広
撮影:橋本尚弘
美術:金勝浩一
照明:後藤謙一
録音:栗原和弘
装飾:松下利秀
編集:川瀬 功
VFXスーパーバイザー:樋口 良
スクリプター:小関ひろみ
助監督:向井 澄
制作担当:松岡利光
ラインプロデューサー:松浦朋子
制作プロダクション:白組
特別協力:JR東日本
企画協力:ジェイアール東日本企画
配給:ワーナー・ブラザース映画
『すべては君に逢えたから』
11月22日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー
©2013 「すべては君に逢えたから」製作委員会
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