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『貞子3D2』瀧本美織らが怖い目に合うのは全部瀬戸康史のせいだった!

『貞子3D2』メガヒット怨霊(おんれい)舞台挨拶開催
世界初スマホ連動上映“スマ4D”が全国で大ヒット中!!
瀧本美織らが怖い目に合うのは全部瀬戸康史のせいだった! 裏設定も飛び出す舞台挨拶!!
全国で大ヒット上映中の映画『貞子3D2』。9月16日に、出演の瀧本美織監督の英勉らが登壇する舞台挨拶を実施しました。

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日程:9月16日(月)14:20開始
場所:角川シネマ新宿
登壇者:瀬戸康史、監督:英勉、貞ホ サプライズゲスト:大西武志
大ヒット上映中の《日本が世界に誇る最恐/最新3Dアトラクションホラー・シリーズ第2 弾》『貞子3D2』(監督:英勉)。前回以上に怖さをUPさせたシリーズ第2弾である本作は、日本映画史上、最大に飛び出す3D映像+映画史上初となるスマートフォン連動型の恐怖の新システム“スマ4D”が、全国を震撼させメガヒット上映中です。
本作のスマ4Dの動員は、全体の動員の60%以上を占め、10代の女性を中心に全国の劇場で超・高稼働しております。そして、この度《メガヒット怨霊(おんれい)》と題し、瀬戸康史/英勉監督登壇による、スマ4D上映舞台挨拶を行いました。
前作に引き続き、安藤孝則役として重要な役どころで出演、さらに初めての父親役で新境地を切り開いた瀬戸康史からは、シリーズ第2作『らせん』とつながる恐怖の裏設定の話も飛び出しました。
さらに舞台挨拶の途中には、本作で貞子と安藤孝則の謎を追う刑事・垣内を演じた大西武志も舞台にサプライズ登場。そして写真撮影時間には、本日のみ登場となった新キャラである、スマートフォンの画面から半身をはみ出した貞子、その名も“貞ホ”が登場! 会場には悲鳴と爆笑が溢れました。
舞台挨拶の最後には、台風の中ご来場いただいたお客様に瀬戸康史・監督が感謝を込めてクジ引きを実施。貞子の衣装セットや、非売品グッズなどが会場のお客様にプレゼントされました。

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●舞台挨拶の模様
<皆怖がっていた!!>
瀬戸康史:今、小学生の皆さんと一緒に出演しているドラマの収録をしているのですが、みんな「観ました!」「怖かったです!」とか「怖くて観れませんでした」とか言ってくれてとても嬉しいです。
英勉監督:「正直ナメてたのに、凄く怖かった」という感想を頂いて嬉しかったですね。
<瀧本美織らが恐ろしい目に合うのは全部瀬戸康史のせいだった!?>
英勉監督:安藤孝則は、前作では明るい役だったのですが、今回は暗いキャラクターになっています。瀬戸康史くんは、普段から明るくて、熱血な感じのお芝居が多いと思うので、今回はそのギャップを楽しんで貰えると思います。
瀬戸康史:今回孝則が暗い理由は、自分の子供、凪が貞子の子なんじゃないか、と悩んでいるためなんです。実は・・・これは裏設定なのですが、孝則も貞子の遺伝子を受け継いでいるんですよ。
「貞子」シリーズの第二作に『らせん』という映画があるんですが、そこで佐藤浩市さんが演じていた安藤満男という男が僕が演じた孝則の父です。『らせん』で、孝則は一度死んでいるのですが、満男が貞子と取引し、“貞子ウィルス”を世界中に広めることと引換に、貞子の力でわが子を復活させたんです。
孝則は、自分の子・凪が、貞子の遺伝子を受け継ぐ自分と、前作で貞子にとり憑かれた鮎川茜(石原さとみ)との子だということを、誰にも明かせずに悩んでいるんですよ。
英勉監督: (瀧本美織演じる)楓子ちゃんや凪が酷い目に合うのは全部瀬戸くんのせいなんですよね(笑)。
<6割以上の観客が選んでいる“スマ4D”製作秘話!!>
英勉監督:“スマ4D”は作るのが本当に大変でした。3D版上映と、スマ4D版上映では少し演出が違うんですよ。スマ4D版でしか出てこない演出があるんです。観客の皆さんには、自分も『貞子3D2』に参加するように楽しんで欲しいですね。

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<貞子の謎を追う刑事・垣内役の大西武志がサプライズ登場!!>
大西武志:刑事役の大西です。劇中、いろいろあって瀬戸くんをボコボコに殴る役なのですが(笑)、それが撮影の初日だったので、テンションを上げるのに苦労しました(笑)。
瀬戸康史:撮影初日、初対面でボッコボコにされますからね(笑)。大西さんがとっても上手に演じてくれたので、非常に助かったんですよ。

『貞子3D2』公式twitter:@sadako3d
『貞子3D2』
角川シネマ新宿ほか、全国“メガヒット”上映中!
©2013『貞子3D2』製作委員会
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