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デーモン閣下が悪魔の契約書にサイン!『ゴーストライダー3』に出演!?

『ゴーストライダー2』続編への出演も契約!?
デーモン閣下“燃える魔界特使”就任式
地獄の炎に包まれたバイク(ヘルバイク)に乗って、悪魔と戦う伝説のヒーロー“ゴーストライダー”。マーベル・コミックの超人気キャラクターを映画化した超大作『ゴーストライダー』(2007)の待望の続編である本作が遂に2月8日(金)に日本公開されます!
そんな話題作『ゴーストライダー2』を日本で大ヒットさせるべく“本物の悪魔”であるデーモン閣下がゴーストライダーズ“燃える魔界特使”に就任が決定!
その記念すべき就任式が本日行われました。この式にあわせ急遽、本作の監督である“ブライアン・テイラー”もはるばるアメリカから“灼熱の契約書”を持って駆けつけ、デーモン閣下と本作を大ヒットさせるため悪魔の契約を結びました!

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●『ゴーストライダー2』魔界特使就任式
日程:1月22日(火)
会場:ポニーキャニオン本社ビル1F(イベントスペース)
出席者:デーモン閣下、ブライアン・テイラー監督
・魔界特使デーモン閣下降臨!!
炎に包まれた“ゴーストライダー”をイメージした全身真っ赤な衣装と燃え上がる炎のような真っ赤なヘアースタイルで、堂々と登場したデーモン閣下。
登場するや否や、
「“燃える魔界特使”に就任おめでとうございます!」、「衣装も燃えていて素適です。」とMCからの声掛けに
デーモン:「めでたいのかな?」、「実は赤い炎より、青い炎の方が熱いんだけどね。」と笑いを誘った。
『ゴーストライダー2』の感想を聞かれ
デーモン:「吾輩は、色々と映画を観るときに厳しい目で観ているのだが、ストーリーも良いし、展開が飽きず、ユーモアがちりばめられている。そして吾輩・我々悪魔の視点から見ても、魔物の描き方は、これまで映画で描かれてきた魔物の中でもトップランクに入るほど、非常に出来の良い作品だったな!」
燃える魔界特使に就任したいきさつを聞かれ
デーモン:「映画の出来が良くなければ契約をしようと思わなかったのだが、この作品は我々悪魔が人間界に力を示すため、利用しない手はないということになり、映画製作の連中に我々に魂を売って契約するのであれば、魔界としてもバックアップしてやってもいいぞ!と上から目線で言ったところ、是非お願いします!とお願いされたから、引き受けてやったのだ!」
ゴーストライダーは魔界でも有名なのですかとの問いに
デーモン:「最近ね(笑)。前作はそんなに有名ではなかった。第二作の出来が非常に良いぞ!ということで、魔界で話題が沸々と起こり始めて、これはチェックしておかなければということになった。」
・はるばるアメリカから監督が来日し、登壇!!
ここで、本日、デーモン閣下が就任式を行うことを聞き、はるばるアメリカから駆けつけた、本作の監督である“ブライアン・テイラー”が登場!登壇すると同時に、デーモン閣下に膝まづく仕草を見せた。
監督:「こんにちは。『ゴーストライダー2』を紹介できる、このような素晴らしい機会を下さいましてありがとうございます。」
「日本に本当の悪魔がいることは知らなかった。さらに映画のプロモーションまでしてくれるなんて」
デーモン閣下の衣装について聞かれ
監督:「足の生えた炎ですね!」
お互いにお会いしたことについて聞かれ
デーモン:「映画を観て、これを撮ったのはすごい監督だろうなと思っていたので、この場でお会いできて非常に光栄です。」
監督:「閣下に会えて光栄です。」
ニコラス・ケイジについて聞かれた監督は
監督:「過去の作品を見てもわからるように、イッチャッテいる、狂っている俳優でしたね。」
「クレイジーな僕ら監督の要望を引き受けてくれたニコラス・ケイジは本当に素晴らしい。内なる悪魔とどう戦うか?という難しい部分もしっかりと演じてくれた。」
ゴーストライダーを演じるときは、ニコラス・ケイジ自ら、顔を白く塗り、黒いガラスのコンタクトレンズを入れ、演技に望んだことについて
監督:「デーモン閣下と近づきたかったのかな?」と言ったジョークも交えながら笑いを誘っていた。
・灼熱の契約が締結!「この映画は魔界によって支配される!」
ここで、“灼熱の契約書”が登場。
デーモン閣下が契約内容を読み上げた。
第一項、 デーモン閣下は“燃える魔界特使”に就任する。
第二項、 映画『ゴーストライダー2』制作に関わる全ての人間はデーモン閣下にその魂を売り渡す。
監督:「いいんじゃないかな?」と
第三項、 デーモン閣下は“燃える魔界特使”として多くの人間に映画『ゴーストライダー2』燃える魂を伝導する。
第四項、 映画『ゴーストライダー2』を魔界の管轄下におかれ、魔界の掟に実行支配される。
監督:「これは、ファイナルカットの権利を閣下にお渡しすればいいのかな?」
デーモン:「ディレクターズカットくらいならやってあげるよ」
第五項、 この契約を破りし者は、灼熱地獄に送還される。

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・デーモン! パート3では、ヒーローに!?
そして話題は、次回作のパート3の話題になり
監督:「パート3の話は上がってきていて、パート1はアメリカ。本作2は、ヨーロッパ。3は日本で撮影するべきだと考えている。」
MCより、日本で撮影される際には、デーモン閣下も出演させるのか聞かれ
「可能性はかなり秘めていると思う。その場合はヒーローに閣下がなって、ゴーストライダーが悪役になってしまうかもしれない。」という面白い構想が語られ、パート3への閣下の出演も歓迎した。
そして、契約書に2人が直筆でサインをし、契約内容は無事に締結された。
最後に一言
デーモン「この映画を観ないと、呪われることになるぞ!覚悟しておけ!」
監督「この映画を観ないと、俺の中の悪魔が出てきて、お前の魂を食べてしまうぞ!」
とお互いに日本の映画ファンを震え上がらせる悪魔的コメントで締めくくった!
●『ゴーストライダー2』
燃え上がれ! 復讐の業火! 地獄ヘルバイクに乗って奴が帰ってくる!
悪魔も恐れる燃焼型ヒーローが今、パワーアップして再降臨!!
監督は『アドレナリン』『GAMER』のマーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラー。
主演は「このキャラクターを愛してやまない」と公言するハリウッドのトップスター、ニコラス・ケイジが再び主人公ジョニー・ブレイズ、そしてゴーストライダーの二役を演じます。

ストーリー
地獄の炎で悪を滅ぼせ!
父親を死から救うため悪魔と契約した男、ジョニー・ブレイズ。しかし彼は自らの内に巣食う悪魔=ゴーストライダーに苦しんでいた。
そんな折、彼に依頼が入る。ある“運命を背負った少年”を助ければ、彼が受けた呪いを解くという…。
監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
脚本:スコット・ギンプル、セス・ホフマン、デヴィッド・S・ゴイヤー
原案:「GHOST RIDER」(マーベル・コミック社)
出演:ニコラス・ケイジ『ナショナルトレジャー』シリーズ/イドリス・エルバ『マイティ・ソー』『プロメテウス』/ヴィオランテ・プラシド『ラスト・ターゲット』/キアラン・ハインズ『ジョン・カーター』/クリストファー・ランバート『ハイランダー/悪魔の戦士』
配給:松竹/ポニーキャニオン
©2012 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
『ゴーストライダー2』
2月8日(金) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー
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