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ミランダ・ジュライ監督作品『ザ・フューチャー』劇場公開決定

前作『君とボクの虹色の世界』が世界各地の映画祭で様々な賞を授与された注目のミランダ・ジュライの最新作『ザ・フューチャー』が2013年1月下旬よりシアター・イメージフォーラムにて劇場公開されることになりました。

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監督の・主演のミランダ・ジュライは映画だけでなく、パフォーマンスなどコンテンポラリー・アーティストとしても新鮮な作品を発表し、中でも小説集「いちばんここに似合う人」(岸本佐知子訳/新潮社刊)は若い女性の間で圧倒的に支持されています。


●ストーリー
わたしは35歳。彼とは同棲4年目。突然ふたりに訪れた小さな小さな変化。それはケガをした猫“パウパウ”との出会いだった。導かれるように生活はゆるやかに変わってゆく。
ふたりは仕事を辞めて、インターネットも止め、わたしは<30日間で30ダンス>を決意し、彼は<地球を守ろう>と木を売り歩く。そんな時に新しく出会った、もうひとりの彼。そして部屋を出た。<これから>を見つけるために。

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わたしはまだ人生の準備期間なのかもしれない……。
これはひとりの女性の揺れ動く感情の波を映しだした“愛のような物語”

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2011年ベルリン国際映画祭/サンダンス映画祭正式出品
監督・脚本・主演:ミランダ・ジュライ
音楽:ジョン・ブライオン(『エターナル・サンシャイン』
挿入曲:ビーチハウス「マスター・オブ・ノーン」
出演:ハミッシュ・リンクレイター、デヴィッド・ウォーショフスキー、ジョー・パターリック
2011年/ドイツ=アメリカ/カラー/1:1,85/35ミリ・デジタル/91分
配給:パンドラ

©Todd Cole 2011
©THE FUTURE 2011
『ザ・フューチャー』
2013年1月下旬~シアター・イメージフォーラムにてロードショー、以下全国順次公開!
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