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シリーズ第2弾『ハンガー・ゲーム:Catching Fire(原題)』スタッフ&キャスト決定!

全世界で大ヒットを記録し、現在日本でも公開中の映画『ハンガー・ゲーム』。3部作から成る原作は世界で累計7000万部を突破!そして映画化もシリーズ化が決定し、このたび、2作目となる『ハンガー・ゲーム:Catching Fire(原題)』が9月11日よりクランクイン! そのスタッフと全キャストが決定しました。
監督は、『アイ・アム・レジェンド』『コンスタンティン』などを手掛けてきた、フランシス・ローレンス。


脚本は、『スラムドッグ$ミリオネア』で2009年アカデミー賞脚色賞を受賞、『127時間』でアカデミーノミネートのサイモン・ボーフォイ、そして『リトル・ミス・サンシャイン』で2007年アカデミー賞脚本賞受賞、『トイ・ストーリー3』の脚本を務めたマイケル・アーントが原作者のスーザン・コリンズと共に担当。
過去の勝者たちが再びゲームに参加することとなる2作目の注目のキャスティングには、次のゲームメイカーとして名優フィリップ・シーモア・ホフマンが登場。過去の勝者として、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『007/慰めの報酬』のジェフリー・ライト、現在公開中の『新しい靴を買わなくちゃ』にも出演しているアマンダ・プラマー、『スノーホワイト』のウィリアム王子を演じた注目のイケメン俳優サム・クラフリン、『プライドと偏見』『イントゥ・ザ・ワイルド』のジェマ・マローンなど、ベテランから若手まで実力派が顔を揃える。
1作目から続投する主演のジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースをはじめ、ドナルド・サザーランド、スタンリー・トゥッチ、エリザベス・バンクス、ウディ・ハレルソン、レニー・クラヴィッツらに加え、製作費も規模もより大きく、2作目はさらに壮大な物語となって、全米公開は2013年11月22日に決定している。
日本では1作目の『ハンガー・ゲーム』が公開中、原作は1作目「ハンガー・ゲーム」、2作目「ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎」がそれぞれ文庫(上・下)で発売中で、3作目「ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女」が11月に発売予定。

●『ハンガー・ゲーム:Catching Fire(原題)』ストーリー
ピータとともに第74回ハンガー・ゲームの勝者となって、故郷へ戻ってきたカットニス。勝利した二人は家族や親しい友人たちとの再会を早々に切り上げ、勝者は各地区をめぐるツアーに出なくてはならない。凱旋ツアーに出たカットニスは各地区を回るなか、民衆たちに、政府に対して反乱の火種がくすぶっていることを感じ取る。
しかし、未だキャピトルの権力は衰えず、スノー大統領は、第75回ハンガー・ゲームの準備に取り掛かる。そしてそのゲームはパネムの運命を左右することになるのだった……。
●スタッフ
監督:フランシス・ローレンス
脚本:サイモン・ボーフォイ、マイケル・アーント
原作・脚本:スーザン・コリンズ
●キャスト
・1作目からの出演者
ジェニファー・ローレンス(カットニス)、ジョシュ・ハッチャーソン(ピータ)、リアム・ヘムズワース(ゲイル)、ウディ・ハレルソン(ヘイミッチ)、エリザベス・バンクス(エフィ)、レニー・クラヴィッツ(シナ)、スタンリー・トゥッチ(シーザー)、ドナルド・サザーランド(スノー)
・新キャラクター&キャスト
プルターク・ヘブンズビー(第75回ハンガー・ゲームのゲームメイカー):フィリップ・シーモア・ホフマン
第1地区歴代勝者
グロス(カシミアの弟):アラン・リッチソン
カシミア(グロスの姉):ステファニー・リー・シュルント
第2地区歴代勝者
ブルータス:ブルーノ・ガン
エノバリア(残忍な方法で勝利した):メタ・ゴールディング
第3地区歴代勝者
ワイレス(エキセントリックな性格):アマンダ・プラマー
ビーティー(電気に精通):ジェフリー・ライト
第4地区歴代勝者
マグス(80歳の過去の勝者):リン・コーエン
フィニック(14歳で勝者となった頭脳派):サム・フランクリン
第7地区歴代勝者
ジョアンナ・メイソン(20代。精神的に傷を負っている):ジェナ・マローン
ブライト:ボビー・ジョーダン
第8地区歴代勝者
ウーフ:ジョン・カジノ
セシリア:エレナ・サンチェス
第11地区歴代勝者
シャフ:E・ロジャー・ミッチェル
シーダー:マリア・ハウエル

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