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『バイオハザード ダムネーション』東京ゲームショウ2012記者発表会レポート

9月21日(金)、「東京ゲームショウ2012」(幕張メッセ)にて、世界的ヒットシリーズとなった人気ゲームのフルCGによる劇場版映画第2弾『バイオハザード ダムネーション』の記者発表会が行われ、神谷誠監督と小林裕幸プロデューサーが出席しました。
『バイオハザード ダムネーション』東京ゲームショウ2012記者発表会レポート
日時:9月21日(金)
場所:「東京ゲームショウ2012」(幕張メッセ)
登壇者:神谷誠監督、小林裕幸プロデューサー(カプコン)
当初、前作に続き本作でも主題歌を担当する土屋アンナさんも登壇する予定だったが、体調不良によりやむなく欠席。所属事務所より欠席を謝罪すると共に「テーマ曲として2作連続で選んでいただき、今回の『CARRY ON』は本人が作詞を担当して大変気に入っており、映画館で流れるのを楽しみにしております」というメッセージが届けられた。
誰よりも土屋さんの不在を残念がっていたのが神谷監督。「前作の記者発表で土屋さんが女性の人も見てもらえるという意味で『怖くないから大丈夫です!』と仰ったんです。『怖くないわけねえだろ!』って思いました(笑)」と明かし、土屋さんへの“リベンジ”の意味も込めて、今回の最新作はかなり怖い仕上がりになっていると自信をのぞかせていた。


前作『バイオハザード ディジェネレーション』のヒットを受けての続編、しかも実写版『バイオハザードV:リトリビューション』の公開、ゲーム最新版「バイオハザード6」の発売に続く公開に、改めて神谷監督は「怒涛の“バイオ祭り”にあわせて戻って来られて嬉しいです」と感慨深げ。
今回は東欧を舞台に壮絶な戦いが繰り広げられるが小林プロデューサー曰く
「前作がアメリカだったので『違う国にしてください』と言ったら監督からアイディアが出てきた」とのこと。神谷監督は「古い石畳やレンガ造りの建物があってゴシックホラーっぽさがある一方で、新しい建物も混在している。旧ソ連の影響もあって軍事色が残っていて『バイオ』の世界観にぴったりでした」と説明する。
1996年にゲームが発売されて以来16年。改めて本作の魅力について
小林プロデューサーは「いろんなキャラクターが出てくるけど、1作目からのキャラもずっと出ていて、年を取って成長していく。お客さんも年をとっていくのと重なるんでしょうね。時代や世界情勢が変わっていくのも面白いところだと思う」と分析。
神谷監督は「(主人公の)レオンも年をとってきて、特報の映像を見た方から『レオンにヒゲが生えてるじゃん!』というコメントもいただきました(笑)」としみじみと16年の歳月をふり返った。
満を持して公開される今回の最新作は、ゲーム最新版の“前日譚”の意味合いも持つ。
神谷監督は「(ゲーム版の)『6』の世界観は(映画の中の)この事件を経て描かれているのかな?と思ってもらえると思う。映画だけを見ても面白いと思っていただける自信があります!」とアピール。小林プロデューサーは「実写版はポール・W・S・アンダーソン監督の世界観で描く『バイオハザード』ですが、こちらの作品は神谷監督によるゲームの世界観で作られたCG作品。やっぱり3Dで見ていただけたらと思います」とフルCG&3Dならではの迫力を強く訴えた。
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
(C)2012カプコン/バイオハザードCG2製作委員会
『バイオハザード ダムネーション』
10月27日(土)2D&3D全国ロードショー
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