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アニメ化できないマンガNo.1 ジョージ秋山作『アシュラ』

40年もの時を越え、衝撃作に込められた真実がいま明かされる。
鬼才・ジョージ秋山原作『アシュラ』

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舞台は中世、農村の時代。生まれてすぐ親に見捨てられたアシュラは、本能のままにケダモノとしてひとり生き抜いていく。時には人を殺めて…。
そんな時アシュラは、ある少女との出会いによって人の心を知ることになる。
しかしそれは同時に苦しみと悲しみのはじまりでもあった。やがて世は地獄へ――。変わりゆく人々。人間・アシュラの目に映っていたのは、隣人を裏切り騙す、我欲に支配された人々=ケダモノの姿であった。そしてまた辺りは戦場へ……。


描かれる人間の業の愚かさと哀しさ。それでも何としても生きていこうとする人間の強さ、美しさ。人間とは、生きる意味とは、そして生きていくための強さとは。アシュラが突きつけるその強烈かつ根源的なメッセージに、さとうけいいち監督をはじめ多くのキャストとスタッフが共感し集結した。今だからこそ必要な何かを伝えるために――。

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1970年少年マガジン(講談社)にて連載され、有害図書として発禁問題を引き起こした鬼才・ジョージ秋山作「アシュラ」。
絶対にアニメ化できないマンガNo.1といわれたその映像化に、野沢雅子、北大路欣也といった声優界と俳優界の大御所が集結!
他キャスト陣も林原めぐみ(『新世紀エヴァンゲリオン』綾波レイ役など)、玄田哲章(アーノルド・シュワルツェネッガー吹替など)、平田広明(『ONE PIECE ワンピース』サンジ役、ジョニー・デップ吹替など)、水島裕(サモ・ハン・キンポー吹替など)をはじめ錚々たるメンバーが名を連ねた。
さらには水彩画をCGによって動かす斬新的な技術=ハイブリッド・アニメーションや超個性派シンガーソングライターとして今最も注目される大型新人“小南泰葉”による主題歌の起用など、多くの才能溢れるクリエーターたちが本作完成のために心血を注いだ。
そしてこれらをまとめ上げ映画化へと導いたのは、日本アニメ界のヒットメーカー・さとうけいいち。そのアクションとドラマ性に定評のある演出が、原作『アシュラ』と融合し、新たな世界を創出。今まで誰も観たこともないアクション・アニメーションがここに誕生した。

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●ストーリー
15世紀中期、相次ぐ洪水、旱魃(かんばつ)、飢饉で荒野と化した京都。それに追い打ちをかけるように始まった日本史上最大の内戦・応仁の乱。その死者数・行方不明者はあまりに膨大で、歴史のページには刻むこともできなかった。こんな時代に産み落とされたアシュラは、ケダモノとしてサバイバルを続けながら生き抜いていく。
そんな時一人の少女・若狭の優しさと愛、そして法師の教えに触れ、アシュラは次第に人間性を備えていく。言葉を覚え、笑い、喜ぶ日々。しかしそれは苦しみと悲しみの始まりでもあった。やがて天災と貧困が起こり、人間性を失っていく人々。ついには若狭さえも……。果たしてアシュラの運命は?

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●キャスト
野沢雅子
林原めぐみ
玄田哲章
平田広明
北大路欣也
●スタッフ
原作:ジョージ秋山
監督:さとうけいいち
主題歌:小南泰葉「希望/Trash」(EMIミュージック・ジャパン)
(C)ジョージ秋山/アシュラ製作委員会
『アシュラ』
9月29日(土)公開
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