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『ロラックスおじさんの秘密の種』日本語吹替え版完成報告会開催

日本語吹替え版、遂に完成!!
志村けん、トータス松本、宮野真守、山寺宏一、しずくちゃんほか豪華キャスト登壇!
日本語吹替え版完成報告会レポート
日本版吹替え版メインキャストがほぼ全員登壇ということで、会場には多くのマスコミの方が詰めかけました。キャストもその場で作品の一部を見ながら、その完成度の高さに驚いたりコミカルなシーンではマスコミといっしょになって笑ったりと和気あいあいと進んでいきました。
また、本日参加できなかった能年玲奈さんからはビデオメッセージが届けられ、最後にはしずくちゃんからみなさんへのサプライズプレゼントなど、作品のテイストにあった心温まるイベントとなりました。
日時:9月3日(月)14:45~
場所:ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ギンザボールルーム
登壇者:志村けんさん、トータス松本さん、宮野真守さん、山寺宏一さん、京田尚子さん、LiLiCoさん、しずくちゃん


MC:お一人ずつ、ご挨拶をお願いいたします。
志村けんさん:初めての吹替えで緊張しました。どんな評価になるか楽しみです!
トータス松本さん:僕も初めての経験でした。楽しんでやらせていただきました。
どんな評価になるか楽しみです(笑)
宮野真守さん:そうそうたるメンバーとお仕事させていただいて光栄です。どんな評価になるか楽しみです(笑)
山寺宏一さん:すごいキャスト、すばらしい感動作です。どんな評価になるか楽しみです(笑)
僕はもう満足です!
京田尚子さん:『怪盗グルー』に引き続き、すばらしいキャスト・スタッフと一緒にできて光栄です。すばらしい3D効果が出ていることに期待ですね。
LiLiCoさん:8歳の男の子、ハンバーグ、牛の役ときて、ようやく普通の女性を演じられました。
どんな評価になるか楽しみです(笑)
しずくちゃん:しずくです! 今日もよろしくお願いします!
MC:それではここで、みなさまのそれぞれの完成しましたアフレコシーンをお披露目させていただきたいと思います。まずは志村さんが演じられたロラックスおじさんのシーンからご覧いただきたいと思います。
<アフレコシーンVTR>
・志村さん(ロラックスおじさん)
「私がロラックスおじさんです」&ワンスラーとのからみのシーン
MC:山寺さん、京田さん、宮野さんにお伺いしたいのですが、常々声優で活躍されている皆さまからみて、志村さんの吹き替えはどうお感じになりましたか?
宮野さん:ファンです! お会いできて光栄です。子どものころ、うんじゃらけ体操やらせていただいて・・・。
共演が本当にうれしいです。ロラックスおじさんの登場シーンは、笑いと涙で前が見えなかったです。
志村さん節といいますか、それで数秒間をもたせられるのは本当にすごいと思います。
山寺さん:神様(志村さん)に対して、宮野がいろいろ言ってしまい申し訳ございません!
ロラックスおじさんは、志村さんのために作られたキャラですよね? あれ、違います?(笑)
京田さん:きれいで透き通っていて、邪気のない目のキャラクターで志村さんにぴったりですね。
ただの技術ではない、深いものが出ていて、大変勉強になりました。
MC:みなさんのコメントをお聞きになって、どうですか?
志村さん:ありがたいです。登場シーンは、台本にアドリブと書いてあって・・・(しずくちゃんがここで「えへ」と相づち)助かります!
MC:素晴らしいロラックスおじさんになったということですね!
そのほかの皆様も素晴らしいのでご紹介続けさせていただきます。
次は、志村さんとのシーンが多かったトータス松本さんが演じられたワンスラーのシーンをご覧ください。
<アフレコシーンVTR>
・トータス松本さん(ワンスラー)
歌のシーン&年寄ワンスラーがテッドに種を渡すシーン
MC:志村さん、完成したトータスさんとの掛け合いをご覧になっていかがですか?
志村さん:さすがミュージシャン! 歌かましますねー!
トータスさん:志村さんの声が入っている状態で、僕はアフレコしたんですが、その声にいつももっていかれそうになりました。
MC:山寺さんも本編で歌われていますが、トータスさんの歌のシーン含めいかがですか?
山寺さん:ロックのカリスマに対して・・・何を言えと!(笑)
ワンスラーという役は本業の声優がやっても難しい役だと思っていて、僕もやってみたい役でした。
若いときと老いたときのギャップもすごくて、トータスさんのためにつくられたような役ですね。
正直、くやしくてしょうがないですね!
MC:ここからは実力人気共に素晴らしい声優の方々のアフレコを見ていただきましょう。
宮野さんが演じられたテッド、山寺さんが演じられたオヘアのシーンです。
<アフレコシーンVTR>
・宮野さん(テッド):種を掲げる!シーン
・山寺さん(オヘア):テッドに警告するシーン
MC:ぴったりなお二人でした。さて、次は、強烈なパワーでこの物語をひっぱっている女性陣ですね。
本日、テッドの好きな女の子を演じた能年玲奈(のうねん・れな)さんは残念ながらスケジュールの都合で会場に来られないということで、メッセージをいただいております。そして、とてもかわいいおばあちゃん、テッドのおばあちゃん役の京田さんのシーンをご覧ください。
<アフレコシーンVTR>
・能年玲奈さん(オードリー)のシーン
能年さんコメント:初めまして、『ロラックスおじさんの秘密の種』でオードリー役を演じる能年玲奈です。今回は初めてアフレコに挑戦させていただいたのですが、スタジオに入る前からすごいドキドキしてて、やってみたらやっぱり難しかったのですが、楽しくて興奮しました!
楽しい作品になっていると思うので、みなさんどうぞ劇場にいらしてください。
・京田さん(テッドのおばあちゃん):ワンスラーの情報を話すシーン
MC:ファンキーなテッドのお母さんの姿そのままのLiLiCoさん、そして4歳のしずくちゃんも歌ったりダンスをしたりという奮闘ぶりをご覧いただけたらと思います。
<アフレコシーンVTR>
・LiLiCoさん(テッドのママ):人工の木を説明するシーン
・しずくちゃん(マリー/歌&ダンス)
MC:しずくちゃん、歌にダンスにがんばりましたね? 楽しかった?
しずくちゃん:楽しかった!(キャスト・マスコミからの「かわいい!」との声で照れるしぐさ)
MC:志村さん、ロラックスおじさんはみなさんも絶賛でしたが、アドリブもいっぱいあったとお聞きしました。完全に志村さんのキャラクターとなったのではないですか?
ロラックスおじさんの魅力ってどんなところですか?
志村さん:何か所かアドリブがありましたね。ロラックスおじさんはいいおじさんで、普段の下(しも)関係のおじさんっぽいところがないのが、よかったですね。いいおじさんを演じるために酒を控えたりしました(笑)
MC:トータスさん、本編のなかで歌を披露されていて、まさにトータスさんしか演じれないと思いましたが、アニメーションの初吹替えのオファーを受けた時の印象は、そして志村さんとの共演はいかがでしたか?
トータスさん:吹替えは前から興味があって、ついに来た!という感じでした。しかも歌も歌う役でやる気も倍増でした。
すごく楽しみにしながら現場に行きました!
志村さんとの共演シーンは、ロラックスおじさんと志村さんが本当に同化して見えてきて、現実なのかわからないぐらいでした。
MC:宮野さん、テッドはストーリーの中で最も成長する役柄ですが、今回演じてみて最もよかったと思ったことは?
宮野さん:少年らしさ、まっすぐさとともに、年上の女性に甘い恋をした少年が、成長して困難に立ち向かっていく強さを出せるように演じました。
たまにおじさんが出ちゃいましたけど(笑)
MC:山寺さん、この『ロラックスおじさん』と同じ制作会社の『怪盗グルー』でも悪役を演じられましたが、このアニメーションスタジオでおすすめできるポイントをお教えください!
山寺さん:独特の世界観で、キャラクターはデフォルメだけど実際にいそうな感じで、ギャグもありテンポがよいだけでなく、あたたかいメッセージが伝わってくる作品です。
MC:LiLiCoさん、映画コメンテーターでもあるLiLiCoさんですが、この映画絶対のおすすめは?
LiLiCoさん:年間600本を見ているけれど、見所を言うのにこれほど困る作品はないですね。
子どもにもわかりやすく、大人にもすっとメッセージが入ってくる作品。「何かしなければ・・・」というメッセージは、映画コメンテーターとしてもっとがんばれと背中を押されたような気がしました。
MC:しずくちゃん、吹替えしてみてどうでしたか? 楽しかった? お友達も楽しみにしてるの?
しずくちゃん:楽しかった!
●質疑応答
Q:志村さんに質問です。ロラックスおじさんはいいおじさんとお伺いしましたが、志村さんからみたロラックスおじさんの魅力はなんですか?
志村さん:短気な所もあるけど、僕はロラックスおじさんの哀愁があるところが好きなんですよね。
後は心が広い所。この映画にはウルッとくるシーンがあったり、いろんな要素が詰まってます。
Q:トータスさんは初めてアフレコに挑戦されたという事ですが、アフレコとレコーディングの違いを感じる事はありましたか?
トータスさん:もちろん最初は緊張しましたが、楽しかったですね。
僕は必死にやっているだけなので、あとはディレクターの人にまかせるだけで、言われれば何度でもやるし、OKをもらえたら一回一回ありがとうって言っていました。
新鮮な体験で同じマイクに向かっていてもこんなに違う仕事があるのかと思いました。
Q:山寺さんに質問です。志村さんはアフレコ初挑戦という事ですが、初めてアフレコをされる方がアドリブを入れるというのは普通できる事なんでしょうか?
山寺さん:志村さんが普通なわけないじゃないですか! 笑いの神様ですよ!
アドリブを入れるのは僕たち声優もやりますし、おもしろくしようとしますけど、計算じゃ出来ないし、1秒もないシーンでキャラクターをいきいきと表現させるというのは中々できないです。
志村さん:大丈夫ですよー。出来ますよー。
山寺さん:え?! いやいやそんな!(笑) 本当にすばらしかったと思います。
MC:そういえばトータスさんは、「ガッツだぜ」で志村さんとのエピソードがあるんですよね。
トータスさん:そうなんですよ。もう17年くらい前ですけど「ガッツだぜ」のプロモーションビデオを撮る時に、僕の役が殿様だったので殿様の衣装を着てるんですけど、着付してもらった後に内側に白い布が貼ってあって「志村」って書いてあるんですよ。それで着付けの人に聞いたら「そうよ、それバカ殿の衣装よ」って言われて!
しかもあれもオレンジの衣装でロラックスおじさんもオレンジで。なんか不思議な縁ですよね。
「俺はバカ殿衣装着たぞ!」って、一生の思い出です。
MC:実はしずくちゃん、敬老の日を前にして映画にちなんで今日はみなさんに内緒でプレゼントがあるんですよね! しずくちゃん、一言!
しずくちゃん:はい、スタート!
<しずくちゃんVTR>
MC:実はしずくちゃんは、京田さん、志村さんをはじめ、みなさんに本物のお花を渡したいということで自分で種をまいて、用意してくれました。まだまだ芽がでた状態ですが、ぜひお受け取りください!
志村さん:(変なおじさん風に)ありがとうございましたー!
MC:では最後に一言ずつお願いいたします。
志村さん:おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんもみーんな楽しめる映画です!
トータスさん:見てみるといろんなメッセージがすーっと入ってきます。
ぜひ家族で見てください。
山寺さん:笑って泣いて感動できて、アトラクションのような3Dも楽しめます!
宮野さん:心に種を植えてくれる作品です。ぜひこの映画を見て、その種を育ててください!
京田さん:この3Dはお年寄りも大丈夫です! ぜひ楽しんでください。
LiLiCoさん:みなさんが良いことをたくさんおっしゃったので、何も言うことはありません。
ぜひ楽しんでください!
しずくちゃん:ロラックスおじさん見てね!
STORY
本物の木が一本も生えないほど環境が悪化してしまった世界。少年テッドが住む街は、街の実力者オヘアにより環境をコントロールされ、空気もきれいなすべてが人工の街だった。
ある日テッドは、好きな女の子のために、いまだ目にしたことのない、本物の木を手に入れようと決意する。その手がかりを得るためにおばあちゃんから教えてもらった、荒廃した街の外にひとりぼっちで住む老人ワンスラーに会いに行くと、彼から聞かされたのは、豊かな色とりどりの木が生え、かわいい動物たちがいたかつての世界、そして不思議な森の住人・ロラックスおじさんのお話。
ロラックスおじさんが戻ってくることが、本物の木を手に入れることのできる方法だと。そして、ロラックスおじさんを戻ってこさせるためには、ワンスラーが持っている秘密の「ある」種をテッドの住む街の中心に植えるしかないと教えられる。しかし、オヘアがそれを阻止しようとしてくる。
なぜオヘアはテッドの行動を邪魔してくるのか?
果たしてテッドは種の争奪戦を乗り越え、ロラックスおじさんに遭うことができるのか?
そして、本物の木を手に入れ、好きな女の子とともに世界を緑いっぱいに戻せるのだろうか?
原題:『Dr. Seuss’ The Lorax』
プロデューサー: クリス・メレダンドリ『アイス・エイジ』シリーズ、『怪盗グルーの月泥棒』
監督:クリス・ルノー『怪盗グルーの月泥棒』
2012年/アメリカ
配給:東宝東和
(C)2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
『ロラックスおじさんの秘密の種』
10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
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