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『あなたへ』高倉健、名匠・降旗康男監督と20作目のタッグ

亡き妻の“愛情の深さを知る”、心温まる夫婦の愛の物語。
『あなたへ』

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『あなたへ』は、『駅 STATION』『夜叉』『あ・うん』『鉄道員』『ホタル』など、数々の名作を世に送り出してきた降旗康男監督と高倉健という日本映画界が誇る黄金タッグの待望の新作になります。
本作品の始まりは、『夜叉』、『あ・うん』のプロデューサーであり、2008年に亡くなられた市古聖智の原案を、2010年夏に降旗康男が手にし、脚本家・青島武と共に物語を再構築し練り上げていった完全オリジナルストーリーになります。


本作品は、高倉健にとって通算205本目の出演作。そして、降旗康男監督とは20本目の共作(チャン・イーモウ監督との共作『単騎、千里を走る。』も含む)となります。

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主人公である倉島英二は、愛した亡き妻の生前の真意を知るために北陸から九州までを車で旅をします。総距離1200キロの旅を続けていく中で、様々な人に出会い影響を受け、また影響を与えながら、大切な人との思い出を辿り、妻の愛情の深さに気づかされる旅となります。旅情あふれる風光明媚なロケ地での撮影を敢行し、倉橋が出会う様々な人々との心の交流が描かれます。
●ストーリー
妻の故郷への旅。多くの人々との触れ合い。そこには妻の本当の願いがあった。
北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二(高倉健)のもとに、ある日、亡き妻・洋子(田中裕子)が遺した絵手紙が届く。そこには、一羽のスズメの絵とともに“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との想いが記されていた。
刑務所に慰問に来た歌手であった洋子とは50歳を目前に結婚し、晩婚だった二人は子供を望まず穏やかで幸せな夫婦生活を営んでいた。15年間連れ添った妻とはお互いを理解し合えていたと思っていたのだが、妻はなぜ生前その思いを伝えてくれなかったのか…。
英二は、妻の真意を知るため彼女の故郷を訪れることを心に決める。妻とともに日本を旅するはずだった自家製のキャンピングカーに乗り、彼女の故郷・九州へと旅立つ英二。旅を続ける中で出会う様々な人々。
彼らと心を通わせ、彼らの家族や夫婦の悩みや思いに触れていくうちに蘇る妻・洋子との心温かくも何気ない日常の記憶の数々。妻の故郷に辿り着いた英二は、遺言に従い彼女の遺骨を故郷の海に散骨する。そのとき英二は、妻の本当の想いに気づかされるのだった。

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●キャスト
高倉健 / 田中裕子 佐藤浩市 草なぎ剛 余貴美子 綾瀬はるか 三浦貴大 / 大滝秀治 長塚京三 原田美枝子 浅野忠信 / ビートたけし
●スタッフ
企画:市古聖智、林淳一郎
脚本:青島武
監督:降旗康男
製作:「あなたへ」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画
制作協力:ブリックス
(C)「あなたへ」製作委員会
『あなたへ』
2012年8月25日(土)全国東宝系ロードショー
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