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大喝采の嵐!『最強のふたり』フランス映画祭オープニング上映

『最強のふたり』20th アニバーサリー フランス映画祭 オープニング上映
エリック・トレダノ監督、オリヴィエ・ナカシュ監督 来日ティーチイン
このふたりに、世界が惚れた!2011年フランス興収No.1&歴代興収No.2を皮切りに、ヨーロッパで空前の大ヒット!泣いて笑って、生きるパワーをくれる感動の実話!
第24回 東京国際映画祭 最高賞&主演男優賞W受賞!
第37回フランスアカデミー賞(セザール賞)9部門ノミネート、主演男優賞受賞!
世界が絶賛した2人に拍手喝采! 鳴り止まないスタンディングオベーション!
6月21日(木)より開催されました20th アニバーサリー フランス映画祭において、ギャガ配給作品、『最強のふたり』(9月1日より全国ロードショー)がオープニング作品として上映され、本作の監督を務めましたエリック・トレダノ監督とオリヴィエ・ナカシュ監督が来日し、上映後に観客とのティーチインをおこないました。


上映中、満席状態の有楽町朝日ホール(770席)は、終始、笑いの渦に包まれ、感動のラストシーンでは、すすりなく声が会場内に響きました。上映終了後は、観客から海外映画祭さながらのスタンディングオベーションが巻き起こり、非常に満足度の高い上映会となりました。
上映終了後の監督ティーチインでは、多くのお客さんの質問に対し、エリック、オリヴィエ両監督は、本編の主人公、<最強のふたり>のようにウィットに富んだジョークを交えて答え、会場を沸かせました。
本作、『最強のふたり』はフランスで2011年興収No1、フランス映画史上歴代2位となったメガヒット作。ドイツ、オーストリア、韓国などでも大ヒットを記録し、各国でフランス映画歴代No.1の興収を樹立し、9月の日本公開にも期待が高まっています。
●『最強のふたり』 フランス映画祭ティーチイン
日時:6月21日(木)20:00
場所:有楽町朝日ホール
登壇者:エリック・トレダノ監督、オリヴィエ・ナカシュ監督
質疑応答
MC:満席の会場のお客様に一言お願いします。
エリック監督:皆様にこうして映画を見ていただくことができて大変感動しております。開場の隅で、皆さんの反応を見ておりましたが、すごく楽しんでみていただいたので胸が熱くなりました。
オリヴィエ監督:何度観ても感動する映画ですね(笑)フランスから遠く東京に来て、皆さんに泣いて笑ってもらって、とてもうれしいです。
観客:この映画は実話を基に作られたそうですが、経緯を教えて下さい。
オリヴィエ監督:2003年に、(映画のモデルになった2人の)テレビドキュメンタリーを夜、2人でホテルで見ていたんです。私たちは、実際に、普通は出会わないような2人が出会う、そのドキュメンタリーにとても感動したんです。これまでに3本エリックと一緒に撮っていた長編があったんですが、この話を僕らの4作目にしようと決めました。本当に可能性がある映画だと思ったんです。
観客:モデルとなったお2人は、この映画を観ましたか?
エリック監督:もちろん。完成し、関係者に試写をする前に、真っ先に見てもらいました。全身まひのフィリップのモデルの方は「両手で拍手をしたいです」とジョークを言い、ドリスのモデルになったアルジェリア人の方は「僕って本当は黒人だったんだ」と言っていました(笑)二人とも、この映画をとても気に入ってくれ、我々にとっても、彼らにとってもとても感動的な時間でしたね。
観客:主演2人の掛け合いはとても面白く感動しました。実際のモデルに忠実な部分、脚色した部分を教えて下さい。
エリック監督:二人の出会いの場面や、二人とも女性好きというエピソードは、本当の実話です。絵画のくだりや、オペラ鑑賞するシーンはコミカルにみせるための創作です。二人の間のユーモアや辛口なやりとりは実際のものに少しだけシナリオを加えてより感動的にしました。オマール・シーの方が実物よりダンスがうまいですよ(笑)
観客:私はフランスに住んでいたことがあり、この映画は人種問題などフランスの実情がリアルに描かれてると思いました。日本のフランスのイメージはアラン・ドロンの映画のようなイメージですが、こういうリアルを描こうと思った理由は?
オリヴィエ監督:今、ヨーロッパは経済危機など、さまざまな問題を抱えています。かつてのヒーロー像は超人的で人間離れしたものが多かったが、今の人々に受けるヒーロー像は、リアルで普通の人間。本作の主人公2人は、障害や、移民の問題で社会から排除された人間。だれも、そういう境遇になりたくないと思ってるが、その「怖い」とか「不安」という気持ちの上に「笑い」を入れることで、彼らがリアルなヒーローに見えるんです。それがヨーロッパで受け入れられたのではないかと思います。
観客:2人で監督するのはどういう感じでしょうか?
エリック監督:意見は常に食い違い、撮影中は死闘を繰り広げ、ボクシングでなぐり合いました(笑)
オリヴィエ監督:そうなんです。でも、実際はほとんど僕一人で作りました(笑)
エリック監督:いえ、作ったのは僕です。この人はコーヒーを入れるだけでした
(笑)
オリヴィエ監督:それは冗談ですが、思春期のことから自然と2人で一緒にやるようになりましたし、今後も2人で映画を作り、次の計画もありますよ!
●ストーリー
やがて2人は最強の友となる。人生に起こる最高の奇跡とは。
沸き起こる拍手に温かい涙が溢れる、笑って、元気をくれる感動の実話!
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪フィリップは、新しい介護者面接にやってきた場違いな黒人青年ドリスに興味を持つ。不採用通知3つで出る生活保護手当を目的でやってきた来たドリスだが、まさかの採用に。そこから始まった異文化2人のセット生活。高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、洗練された会話と下ネタ―。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。ところが・・・。
人生はこんなにも予想不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、こんなにも笑えて、こんなにも涙があふれる。
監督・脚本:エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー(セザール賞 主演男優賞受賞!)
(C)2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP
共同提供:WOWOW
『最強のふたり』
9月1日(土)TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、新宿武蔵野館他 全国順次公開
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