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『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』日本限定版ポスターは、切り絵画家の蒼山日菜氏!

パラマウントピクチャーズでは、世界最高峰のエンターテインメント“シルク・ドゥ・ソレイユ”の映画化作品、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(原題『Cirque du Soleil Worlds Away』全米公開12月21日)を、世界に先駆け11月9日(金)より、先行公開することを決定した。
世界の体験者1億人、日本の体験者1200万人、現在も6つの大陸の300都市2,000ヵ所以上公演が行われている。団員数5000人(内1,200人がパフォーマー。出身国は世界50ヵ国以上。)が見る者を熱狂させるステージ、それが究極のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”。その名は、フランス語で<太陽のサーカス>を意味し、その認知度と満足度の高さは計り知れない。
今年のアカデミー賞授賞式では、ハリウッドスターや監督たちの頭上を自在に飛び回る驚愕のパフォーマンスを演じ、会場の観客はもとより、全世界数億人のTVやネット視聴者のド肝を抜いたことは記憶に新しい。


6月15日(金)から全国の公開劇場に掲出された日本限定版のポスターは、シルク・ドゥ・ソレイユの象徴である太陽マークをアレンジしたもの。手がけたのはフランス在住で日本をはじめ世界でも活躍する切り絵画家の蒼山日菜氏。2009年のNewsweek誌『世界が尊敬する日本人100人』にも選ばれた彼女の繊細で美しい作品に対し、シルク・ドゥ・ソレイユが感銘を受けたことで今回コラボレーションが実現。シルクのオリジナルロゴをベースに、0.3mmとも言われる蒼山氏の独特で繊細な切り絵の線が、作品のクオリティの高さやゴージャス感を醸し出す素晴らしい仕上がりとなっている。
蒼山氏は「最初にお仕事のお話を聞いた時、ものすごく興奮いたしました。シルク・ドゥ・ソレイユにふさわしいロゴを目指し、渾身一撃で制作をさせていただきました。シルク・ドゥ・ソレイユもそうですが、ジェームズ・キャメロンのセンスと冒険に脱帽です。なんて斬新で繊細なのだろうと思いました! 素晴らしいお仕事を本当に感謝いたしております。」とコメントを寄せている。
日本公演20周年記念を迎えた今年、かつて誰も見たことのない“シルク・ドゥ・ソレイユ”が誕生する。
製作:ジェームズ・キャメロン(『アバター』『タイタニック』
監督: アンドリュー・アダムソン(『シュレック』『ナルニア国物語』
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』
11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー!
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