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『ジェーン・エア』邦題決定! アカデミー賞1部門ノミネート

1847年に出版され、そのセンセーショナルな内容から世間を騒がせ、大変な人気を博したシャーロット・ブロンテの不朽の名作「ジェーン・エア」。
その後、長きにわたり愛され続け、今なおファンが多い本作はこれまで多くの人の手で映像化、舞台化され、名だたる女優たちが主人公のジェーンを演じてきました。そして遂にこの度、『アリス・イン・ワンダーランド』『キッズ・オールライト』『永遠の僕たち』などに出演し、名実ともに着実に女優としてのキャリアを築きあげ、今若手女優の中で最も期待され、注目を浴びる女優 ミア・ワシコウスカがジェーン役に抜擢され、『闇の列車、光の旅』で世界的に高い評価を受けたキャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとり、映画化される運びとなりました。


日本では邦題が『ジェーン・エア』に決定し、初夏、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開します。
そんな本作が、第84回アカデミー賞で衣裳デザイン賞にノミネートされました。 衣裳にも注目の、これまでとは一線を画した新しい『ジェーン・エア』。
●ストーリー
幼くして両親を亡くし、孤児院で酷い扱いを受けながら育ったジェーン・エアは、家庭教師の免許を取り、主不在のソーンフィールドという屋敷で養女の家庭教師として住み込みで働き始める。新生活を楽しみながら日々を過ごしていたジェーン・エアは、ある日、暗く冷たい雰囲気を持つロチェスター氏と遭遇する。彼はソーンフィールド屋敷の主だった。
ジェーン・エアは彼と共に過ごすうちに恋におちていく。遂に幸せをつかんだようにみえた彼女だったが、ロチェスター氏には恐ろしい秘密があった――。
原作:「ジェーン・エア」シャーロット・ブロンテ著 (1847年刊)
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ『闇の列車、光の旅』
脚本:モイラ・ブッフィーニ
製作:BBCフィルム共同×FOCUS×英ルビー・フィルム
出演者:ミア・ワシコウスカ(『アリス・イン・ワンダーランド』、『キッズ・オールライト』、マイケル・ファスベンダー(『SHAME-シェイム-』、『300<スリーハンドレッド>』『イングロリアス・バスターズ』)、ジェイミー・ベル(『リトル・ダンサー』『ジャンパー』『キングコング』)、ジュディ・デンチ(『007カジノロワイヤル』) ほか
©RUBY FILMS (JANE EYRE) LTD./THE BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2011. ALL RIGHTS RESERVED.
『ジェーン・エア』
初夏、TOHOシネマズ シャンテ 他 全国順次ロードショー
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