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ジャッキー・チェン出演100作記念作品『1911』江角マキコさんが日本語吹替初挑戦!

『1911』日本語吹替版キャスト決定!
江角マキコさんが初挑戦!!
強い精神力と端麗な容姿を持つ女性革命家に!
ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作『1911』が11月5日(土)、丸の内TOEI(1)他にて全国超拡大ロードショーいたします!
構想10年、製作費30億円をかけた本作はジャッキー・チェン自ら総監督も務め、『レッドクリフ』のスタッフが贈るエンターテインメント超大作になります。


この度、本作のヒロイン、徐宗漢の日本語吹替版キャストとして、江角マキコさんが参加し、ご自身初となる実写版の吹替にチャレンジされました! 徐宗漢は、ジャッキー・チェンが演じる黄興を陰で支えた女性革命家で、のちに黄興と結ばれ、1児を生み育てた強い精神と母性、端麗な容姿を持った女性です。2児の母でありつつ、女優として第一線で活躍している江角まきこさんはそのイメージにピッタリでこの度吹替版キャストに決定しました。徐宗漢を演じているのは、今中国で最も注目されている新鋭女優、リー・ビンビン! 夢の競演が実現しました。
●江角マキコさんのコメント
ジャッキー・チェンさんのファンでもありましたので、100本目という金字塔になる作品に自分が参加させて頂いたことは大変名誉なことだと思っております。役者さんのアフレコというのは初めてだったので、とても難しかったですが、本当にやりがいのある仕事でした。
全てのシーンから「生きること」そして「自分の命を尽くすということ」が伝わってきました。始めから最後まで引き込まれる映画ですし、母としていかに自分が生きていくかということを考えさせられる映画でした。私たちも今の日本に生きて、色々な困難に立ち向かっている訳ですけれども、彼女(徐宗漢)のたくましく強い姿を見て、勇気を頂きました。
●ジャッキー・チェンさんのコメント
『1911』の日本語吹き替え版で、情熱と愛情に満ちた徐宗漢を日本のすばらしい女優である江角マキコさんに演じていただいて光栄に思います。みなさんに劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
●『1911』作品紹介
100年前の「革命」が、100年後の私たちに「生きる」を物語る。
ラストエンペラーの時代。衰退の一途をたどる清王朝を憂い、新たな国家のために立ち上がった、“中国革命の父”孫文。日本とも縁深い彼の右腕として戦地から戦地へと尽力した男、革命軍司令官・黄興。日本では知られることのなかった真の英雄、そして革命に身を捧げ散っていった若者たちの物語が、ついにベールを脱ぐ!
映画出演作品100本目となるジャッキー・チェンが総監督を務め、『レッドクリフ』の撮影監督を 務めたチャン・リーがメガホンを執る。
総監督:ジャッキー・チェン
監督:チャン・リー
出演:ジャッキー・チェン、 リ-・ビンビン、 ウィンストン・チャオ、ジョアン・チェン、 ジェイシー・チャン
©2011 JACKIE CHAN INTERNATIONAL CINEMA CULTURAL HOLDINGS LIMITED JACKIE & JJ PRODUCTIONS LIMITED All Rights Reserved.
『1911』
11月5日(土)丸の内TOEI他にて全国ロードショー!
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