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Vol.144 『ブルース・ブラザース』

ブルース・ブラザース観賞映画振り返りコラムの53回目は1981年に観た『ブルース・ブラザース』。友人2人と松竹セントラルで観賞。
以前Vol.80で書いた『1941』で大暴れしたジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが、「サタデーナイトライブ」の人気キャラクターにストーリーをつけて映画化した作品。全編音楽とギャグ満載。


自分たちを育ててくれた孤児院の税金を払うためにバンドで稼ぐことをしたジェイク(ベルーシ)とエルウッド(エイクロイド)の兄弟。昔のバンド仲間を探し、ブルース・ブラザースを再結成。ライブで稼ごうとするが、そのたびに敵を増やしていってしまう(^o^) カントリーのバンド、ネオナチ……さらにジェイクの命を狙う謎の女……。そして、納税期限に間に合わせるために、警察・軍隊を相手にシカゴの街での大カーチェイスが!!
いま見ると少々冗長に感じる部分もありますが、最初から最後までとてもテンポよく進んでいく映画という印象。音楽シーンの散りばめ方や、カーチェイスで次々と車が壊れていくテンポがすごくよかったです。
出演者もとても豪華で、音楽関連ではジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズ、アリサ・フランクリンといった大物が出演しています。よくここまでのメンバーを揃えましたよね。
そうそう、謎の女役はキャリー・フィッシャーが演じています。とにかくなぜジェイクを狙っているのかわからず、その方法もバズーカを撃ったりと非常に過激。そのたびにしれっとして何事もなかったかのようなジェイクとエルウッドがすごくクールに見えます。
あとフランク・オズやスティーブン・スピルバーグも出演しています。『1941』のときに、この映画の監督であるジョン・ランディスが出演していましたが、スピルバーグの出演はそのお礼でしょうか?(^_^)
この映画、ストーリーはそれほど複雑ではないのに130分以上もあります。そのせいか、後日テレビで放送されたときはひどかった。もう話がつながらないぶつ切りになっていて、ネオナチなんて最後のほうに突然出てきて全然関連性がわからないありさま。二人の声を声優が当ててないのも手伝って、全体的に台無しになっていました。放送枠というものはあると思いますが、内容が壊れてしまうようなカットはいただけないですね。
『1941』ほどではないにしろ、スカッとするおもしろさを持つスラップスティックムービーです。
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