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映画『八日目の蝉』興収10億円突破! 大ヒット上映中!

この度、松竹配給『八日目の蝉』(成島出監督/井上真央、永作博美出演)が、5月25日(水)、動員859,187人、興行収入1,013,070,800円となり、興収累計10億円を突破しました。
この作品は4月29日(金)より丸の内ピカデリーほか全国226スクリーンで公開、公開から27日を過ぎた現在でもレディス・デーでは週末の興収を上回る日も出るなど、幅広く女性たちの支持を集めています。
当初は中高年層が来場の中心でしたが、現在では映画の評判を聞きつけた若い女性の姿も目立つなど、年齢層が下がってきている印象も強くなってきております。


5月31日(火)にはユナイテッド・シネマ豊洲で「88万人突破! 大ヒット記念イベント」の実施を予定しております。
さらに、映画だけに留まらず、この映画の原作文庫本(角田光代著/1月25日発売・中公文庫)が、今週5月30日付オリコン本ランキングで実売100万部を突破し累計105.5万部を記録。
文庫部門での100万部突破は、今年に入ってからでは、実に1月24日付の「ノルウェイの森 上」以来2作目、2011年度発売作品としては初のミリオンとなりました!
加えて、中島美嘉が担当した主題歌「Dear」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)も4月27日に発売以来、大ヒットを記録し、レコチョク「着うた」月間ランキング(5月26日付)では初登場1位となるなど、映画、原作、音楽のそれぞれに注目があつまり、相乗効果をもたらしております。
『八日目の蝉』
大ヒット上映中!
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