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映画『しあわせの雨傘』レディースデーも爆発!! 大ヒット!

フランソワ・オゾン監督最新作 × 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ
1月8日(土)より、TOHOシネマズ シャンテ、新宿ピカデリー他全国13館で公開され、初日~月曜(祝)までの3連休にはメイン館を中心に満席や立ち見の劇場が出るなど、大ヒットスタートとなりましたカトリーヌ・ドヌーヴ主演の最新作『しあわせの雨傘』ですが、昨日1月12日(水)の各劇場のレディースデーも好調な成績となりました。
上映劇場13館のうち、昨日レディースデーを実施していた劇場は全国9館。その9館の初日動員数対比が127.4%!!
また、昨年12月末に公開され最終興収1億のギャガ配給作品『ヴィクトリア女王 世紀の愛』の初週レディースデー都内2館の動員と比較しても、174.5%と大きく上回る数字となっております。


<<1月12日(水)にレディースデー実施の9館>>
動員数対比:127.4%
初日(1月8日・土)動員:2,989人
昨日(1月12日・水)動員:3,808人
全13館成績( 昨日レディースデーでなかった劇場も含む )
1月8日(土)動員:3,699人
1月12日(水)動員:4,252人
<<初週レディースデー(都内2館)>>
動員数対比:174.5%
『しあわせの雨傘』動員(2011年1月12日):1,672人
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』動員(2009年12月29日):958人
レディースデーは、40代以上を中心としたグループが初回から来場され、夕方以降の回にはOLや学生までもが訪れ、幅広い女性の方々から支持される形となりました。
●ストーリー
スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、朝のジョギングを日課とする優雅なブルジョワ主婦。夫のロベールは雨傘工場の経営者で、「妻は美しく着飾って夫の言うことを聞いていればいい」という完全な亭主関白だ。ところがある日、ロベールが倒れ、なんとスザンヌが工場を運営することに。ブルジョワ主婦ならではの感性で、傾きかけていた工場は大盛況! だが、新しい人生を満喫する彼女のもとに、退院した夫が帰ってきた・・・。
夫、子供、昔の恋人、そして工場の従業員たちと繰り広げる、涙あり笑いありの人生讃歌! 映画史に刻まれる名作『シェルブールの雨傘』を彷彿とさせる色とりどりの傘に囲まれ、フランス大女優がふたたび大輪の花を咲かせる―。
監督/脚本・脚色:フランソワ・オゾン
キャスト:カトリーヌ・ドヌーヴ / ジェラール・ドパルデュー / ファブリス・ルキーニ / カリン・ヴィアール / ジュディット・ゴドレーシュ /ジェレミー・レニエ ほか
『しあわせの雨傘』
TOHOシネマズ シャンテ、新宿ピカデリー他にて大ヒット上映中
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