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板尾創路主演『電人ザボーガー』、ロッテルダム映画祭にてワールドプレミア上映決定!!

『電人ザボーガー』
第40回ロッテルダム国際映画祭
1月28日(金)ワールドプレミア上映決定!
板尾創路主演『電人ザボーガー』(初夏公開)が、第40回ロッテルダム国際映画祭(1月26日~2月6日)スペクトル部門へ選定され、1月28日(金)にワールドプレミア上映することが決定しました。
『電人ザボーガー』は、『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』等ホラーやアクションコメディに定評のある井口昇監督が主演に板尾創路を迎え、史上最強の製作費をかけて挑む伝説の特撮ヒーロー映画という点に海外からも注目され、招聘されました。


物語は壮大なる2部作で構成され「青年期の章」、「熟年期の章」を経て主人公・大門豊と「ザボーガー」の半生に渡る絆を描くドラマとなっており、板尾はその「熟年期の章」の大門豊を演じます。
今回上映される本編は、海外版としてワールドプレミアにふさわしい、特別編集バージョンを用意しました。
ヨーロッパのお客様へ向けて、より大胆に、ロボットアクション部分をスケールアップし、ハリウッド映画『トランスフォーマー』を彷彿とさせる正義のヒーローが大迫力でスクリーンに登場します!
日本を飛び出し、海外でどういう評価をいただけるのか!?
映画祭開催期間中、1月28日(金)、29日(土)、2月5日(土)と3回のプレミア上映予定です。
2011年はぜひ『電人ザボーガー』にご注目ください!!
●ロッテルダム国際映画祭とは
毎年1月末にオランダで開催されるロッテルダム国際映画祭は、来場者数35万人超、上映作品は700本以上に及び、ヴェネツィア映画祭よりも規模は大きく、ヨーロッパではカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と肩を並べる最も重要な国際映画祭である。
●ストーリー
秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父を殺され、復讐を誓った大門豊は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と共に日々闘い続けていた。
そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになる。
だが、それがすべての悲劇の始まりだった・・・
井口昇監督作品『電人ザボーガー』
出演:板尾創路『板尾創路の脱獄王』、古原靖久『炎神戦隊ゴーオンジャー』、柄本明『ゴールデンスランバー』、山崎真実『少林少女』、竹中直人『山形スクリーム』 ほか豪華キャスト集結!
企画・原作:ピープロダクション
2011年/日本/35mm/シネマスコープ/ドルビーDTSステレオ
上映時間:日本版114分/海外版101分
©2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
配給・宣伝:日活
『電人ザボーガー』
初夏、2部作合体 全国ロードショー!
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