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『白夜行』堀北真希&高良健吾 プラネタリウムでヒット祈願!

星のない白夜を生きる二人が、満点の星に感動!
堀北真希、流れ星に大ヒットをお願い!
1月29日公開の映画『白夜行』の記者会見&ヒット祈願イベントを開催しました。
昨年開業した話題の羽田空港国際線ターミナル。その中でも注目を集めるプラネタリウムを設置したStarry Cafeにて、堀北真希さん、高良健吾さんが流れ星にヒットをお願いしました。


●イベント詳細
堀北真希さん:
今回の雪穂は悪女と言われますが自分で手をくださない。
それだけに表現が難しく、お客さんをどう騙すのか本当に難しかった。
今も雪穂には共感ができず、作品を見ても胸がギュッと苦しくなります。
映画が公開すると、私が笑っている顔を見ても、みなさんが疑いをもつのではないかと不安です。
子供の頃にプラネタリウムに行って以来なので、こんなに空に星があったなんてびっくりです。
今までで一番ステキなイベントです。今日はたくさんの流れ星に、『白夜行』の大ヒットをお祈りしました。
高良健吾さん:
撮影はめちゃくちゃ楽しかった。
でも気を抜くと監督にも、お客さんにもばれるので必死でした。
騙しに行きました。堀北さんは僕にとってはつかみどころがない方。
そこが魅力なんです。流れ星は見たことがあるけれど、ほんの一瞬でした。
いつか流れた瞬間に自分の夢を願えるようになりたい。まだ無理ですけれど。
深川監督:
東野さんにはでき上がった作品の試写会で初めてお会いしました。「映画として力強い作品になった」と言ってくださったので、ストライクに入ったのではと思っています。
映画を見た後に、こうやって堀北さんを見ていると「どっちが本当?」と信じられない気がして、いるだけで悪女に思えます(笑) 高良さんは10代の頃はナイフのような子だと思っていましたが、今はナイフとそうでない時を使い分ける俳優になりましたね。
二人とも俳優として、これからが楽しみですね。
●ストーリー
全てが憎いと身体が叫ぶ。
偽りの光の中では、影だけが真実なのか。
一人の刑事の視点を通して、次第に明らかになる事件の核心。
密室となった廃ビルで、質屋の店主が殺された。決定的な証拠がないまま事件は容疑者の死亡によって一応解決を見る。しかし、担当刑事の笹垣(船越英一郎)だけは腑に落ちない。容疑者の娘で、子供とは思えない美しさを放つ少女・雪穂(堀北真希)と被害者の息子で、どこか暗い目をしたもの静かな少年・亮司(高良健吾)の姿がいつまでも目蓋の裏を去らないのだ。やがて、成長した二人の周辺で不可解な事件が立て続けに起こり、意外な関係が姿を現し始める・・・。
出演:堀北真希、高良健吾、船越英一郎、戸田恵子、田中哲司、姜暢雄、緑友利恵、中村久美、粟田麗、今井悠貴(子役)、福本史織(子役)
監督:深川栄洋
脚本:深川栄洋、入江信吾、山本あかり
エグゼクティブ・プロデューサー:石垣裕之、小竹里美
プロデューサー:小島里佳、朴木浩美、井上竜太、橋口一成
原作:東野圭吾「白夜行」(集英社刊)
配給:ギャガ
©2011 映画「白夜行」製作委員会
『白夜行』
2011年1月29日(土)全国ロードショー
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