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『ロビン・フッド』ワールド・ファイナルツアー in JAPAN レッドカーペット&プレミア舞台挨拶

『ロビン・フッド』
ワールド・ファイナルツアー in JAPAN レポート Vol.2
ロビンより、「メリー・X’mas!!」
レッドカーペットin六本木ヒルズ
11月25日(木)18時よりTOHOシネマズ六本木ヒルズエントランス前にてラッセル・クロウ、ケヴィン・デュランドによるレッドカーペッドイベント、及びTOHOシネマズ六本木クリスマス・イルミネーション点灯式を開催しました。二人は寒空の中を長い時間待っていた多くのファンたちに、映画の“ロビン・フッド”さながら、ひとり、ひとりへの紳士的な対応でファンを一層熱くさせ、会場をさらに盛り上げることとなりました。
クリスマス・イルミネーション点灯式では、ラッセルが真っ暗闇の中で、実物大もある<剣>型のスイッチで燈火!
TOHOシネマズ六本木の全面ガラス張りの壁面を飾るクリスマスイルミネーションが一気に点灯し、館内、場外から大きな歓声が湧きあがりました!
『ロビン・フッド』
ワールド・ファイナルツアー in JAPAN レポート Vol.3
プレミア舞台挨拶 ロビン・フッド一行
「東京サイコー!!」


11月25日(木)18時からのレッドカーペットイベントに続き、TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7にて『ロビン・フッド』ジャパンプレミアを開催しました。
上映前の舞台挨拶では、ラッセル・クロウ、ケヴィン・デュランドが登壇。二人は映画本編中では命を預けあい共に闘った仲で、プライベートでも大親友とのこと。ステージでは息のあったトークで会場の笑いを誘いました。
●コメント
ラッセル(以下R):こんにちは!(日本語で)
ケヴィン(以下K):こんにちは!(日本語で)
MC:日本の印象はいかがですか?
R:日本は本当にファンタスティック! 今度は家族と一緒に帰ってくるよ。子供たちを連れて来て、ぜひ素晴らしい体験をさせてあげたい! ケヴィンは?
K:今回の来日は僕も最高だった! とてもハッピーな時間を過ごしたよ。良い思い出を持って、カリフォルニアに帰ります。ところで、この作品は本当に素晴らしいんだよ。この宣伝の旅が終わってしまうのが寂しいです。
MC:日本が『ロビン・フッド』のワールド・ファイナルツアーとなりましたが、この作品はお二人にとってどんな意味を持ちましたか?
R:この作品との関わりが終わることには一抹の寂しさを感じます。自分はこの作品に4年も取り組んでいたのですから。その分皆さんには早く観てほしいです。そして、『ロビン・フッド2』を作って2、3年後には見せたいよ(笑)
K:撮影最後の日は人生のハイライトの日だと思ったくらい!
R:君の人生のハイライトの日と言えば『3時10分、決断のとき』に首にフォークで刺された時だろ!(爆笑)
●作品スタッフ&キャスト
出演:ラッセル・クロウ
『アメリカン・ギャングスター』『グラディエーター』(アカデミー賞受賞)、ケイト・ブランシェット『エリザベス』『アビエイター』(アカデミー賞受賞)
監督:リドリー・スコット『グラディエーター』
脚本:ブライアン・ヘルゲランド『L.A.コンフィデンシャル』『ミスティック・リバー』
サントラ:ランブリング・レコーズ/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
『ロビン・フッド』
12月10日(金)、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
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