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映画『死刑台のエレベーター』、公式サイトにて特報公開

今最高に旬な2人、吉瀬美智子と阿部寛で贈る、極上のクライム・ラブストーリー『死刑台のエレベーター』。
10月9日(土)より全国ロードショーとなります。
この度、映画公式サイトにて特報が公開されました。
「あの人を殺して、私を奪いなさい。」
今まで見たことのない吉瀬美智子、阿部寛がここに解禁!
また、Jazztronikが本作の主題歌を担当することが決定!
さらにフィーチャリング・ヴォーカルには“初”のフィーチャリング参加となるYUKI!


●作品情報
今最高に旬な主演の2人。吉瀬美智子(『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』『のだめカンタービレ 最終楽章』)と阿部寛(『劇場版TRICK』シリーズ、『ジェネラル・ルージュの凱旋』)。愛の欲望に運命を狂わせ、もがき、さまよう男女の姿、心理を熱演。
さらに若手演技派の玉山鉄二(『ハゲタカ』『GOEMON』)、そして人気急上昇の北川景子(『花のあと』『真夏のオリオン』)が、もうひとつの殺人事件に手を染めるカップルを鮮烈に演じる。哀感漂う映像美、クールな音楽、スリリングなストーリー、そして、エキゾチックな都市の息づかい…。それらがスクリーンの緊張を高め、予期せぬ衝撃の結末へと観客を誘っていく。1957年フランスで誕生したヌーベルバーグの傑作が、今、日本で熟成を迎える。
●ストーリー
「もう離れない。だからやるのよ。
終わったら車で来て。私は隣に乗る。
そしてずっと一緒。ずっと一緒。」
電話で愛を語り合う男女の会話シーンから始まるオープニング。
女は、愛人関係にある男と周到に完全犯罪を企てる。それは、自分の夫を自殺と見せかけて男に殺させること。
しかし、その計画は男が巻き込まれたエレベーターのアクシデントによって、もろくも崩れ去ってしまう。
女は、約束の場所に現れなかった男を捜して、夜の街を彷徨う。
男は、閉じ込められたエレベーターで、あせり、いらだち、恐れ、一夜を過ごす。そして、もうひとつの若いカップルによって引き起こされる、さらなる殺人事件。
全体に漂う独特の哀感とサスペンスフルな緊張感を引きずりながら、映画は、思わぬ証拠によって、衝撃的なエンディングへと導かれていく…。
●キャスト:吉瀬美智子 阿部寛 玉山鉄二 北川景子 平泉成 りょう/津川雅彦/柄本明
オリジナル作品:仏映画『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル)
監督:緒方明(『独立少年合唱団』<第50回ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞>、『いつか読書する日』<第29回モントリオール世界映画祭審査員特別賞>他受賞多数)
配給:角川映画
製作:2010「死刑台のエレベーター」製作委員会
©2010「死刑台のエレベーター」製作委員会
『死刑台のエレベーター』
10月9日(土)全国ロードショー
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