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『17歳の肖像』三船美佳トークイベント“年上男性との恋で学んだこと”

16歳で責任ある決断をした三船美佳さんが語る
“背伸びしていた自分”と“年上男性との恋”に教えられたこと
今週4月17日(土)公開の本年度アカデミー賞ノミネート映画『17歳の肖像』は、16歳の少女が倍も年の離れた男性と恋に落ち、刺激的な大人の体験をしていくイギリスを舞台にした青春ドラマ。
その公開を記念して、当時16歳という若さで結婚という人生の大きな決断をされたタレントの三船美佳さんをゲストに迎え、トークショー付き試写会イベントを実施。本作の主人公が16歳から17歳にかけて大きな恋、大きな決断をしたことから、三船さんにもその年代でのご自身の恋愛秘話、そして“年上男性との恋で学んだこと”について赤裸々に語っていただきました。


Q:映画の感想は?
A:最初はかわいらしい青春ムービーかなと思って観ていたけど、すごくシリアスに人生をみつめさせるような映画でした。主演のキャリー・マリガンさんはウブでピュアな女の子を見事に演じていて、本当にオードリー・ヘップバーンみたいな雰囲気を感じました。
Q:映画の主人公に共感できる部分は?
A:私も映画の主人公と同じくらいの年齢のときに今の主人のジョージさんと出会ったので、自分とオーバーラップする部分がたくさんありました。年上の人に憧れるというのは、特に女性にとっては10代に誰もが一度は通ってきた道ですよね。
Q:三船さんが16歳の頃、映画の主人公のように背伸びした経験はありますか?
A:やっぱり年上の人と一緒にいるときは、子供扱いされたくないから一生懸命背伸びしていました。
Q:16歳で結婚という大きな決断をしたことで、その後のご自身にとってどんな影響や変化がありましたか?
A:16歳で結婚した当時、まわりの人たちから「うまくいくはずがない、どうせすぐ離婚するんじゃないか」と言われるたびに、自分がもっとしっかりしなきゃ、はやく大人にならなきゃと、未熟な自分と大人の理想像とのギャップに悩まされた時期もありました。この映画の主人公ジェニーのモデルとなった女性ジャーナリストは、映画と同じような経験をして、いまではすごくシビアな辛口ジャーナリストの女性になったそうですが、よく分ります。やっぱりこの年代の経験って大きいと思います。私は出会ったのがジョージさんで本当に良かったなと思っています。
Q:三船さんと高橋ジョージさんとの初デートの思い出は?
A:お付き合いしていた当時、デートはいつもジョージさんと私と私のママの3人でしたが、はじめて二人だけでデートした帰りの渋谷の交差点で、ジョージさんに「オレたち結婚するような気がしない?」とボソッと言われたのがプロポーズでした。
Q:ずばり、三船さんにとって年上男性との恋から学んだことは何でしょう?
A:年上の人は私が生まれる前の地球を知っているので尊敬します。人生は長いですが、一瞬一瞬が大切だと教えてもらいました。
Q:この映画のキャッチコピー「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない。」については?
A:私も絶対止めません。止めたらもったいないですよね。若いときに経験した苦い経験や、失敗した経験がなければ、いまの自分はないと思います。
●ストーリー
1961年、ロンドン。16歳のジェニーはオックスフォードの大学を目指す優等生。
しかし、ある雨の日に通りがかった倍も歳の離れた魅力的な大人の男性と恋に落ち、彼女は大人の刺激的な世界を体験していくー。アカデミー賞ノミネート作品!
出演:キャリー・マリガン(『プライドと偏見』『パブリック・エネミーズ』)、ピーター・サースガード(『エレジー』)、アルフレッド・モリーナ(『ダ・ヴィンチ・コード』)、ロザムンド・パイク(『プライドと偏見』)、オリヴィア・ウィリアムズ(『シックス・センス』)、ドミニク・クーパー(『マンマ・ミーア!』
監督:ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』
脚本:ニック・ホーンビィ( 『ハイ・フィデリティ』『アバウト・ア・ボーイ』
原題:AN EDUCATION
上映時間:1時間40分
製作年度:2009年 イギリス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レーティング:PG-12
『17歳の肖像』
4月17日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
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