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仲里依紗、中尾明慶ほか『時をかける少女』初日舞台挨拶

桜の季節が巡るたび、せつない感動がよみがえる!
すべての「時をかける少女」に愛を込めてー
3月13日(土)『時をかける少女』初日舞台挨拶のご報告
12:10~12:40@新宿ピカデリー スクリーン1
新宿ピカデリーにて『時をかける少女』(原作:筒井康隆、監督:谷口正晃)初日舞台挨拶を行い、仲 里依紗、中尾明慶、石丸幹二、青木崇高、石橋杏奈、谷口正晃監督が登壇しました。


母・芳山和子(安田成美)の願いを叶えるため、1974年にタイム・リープした芳山あかり(仲 里依紗)。偶然出会った大学生・涼太(中尾明慶)と行動を共にするうちに、ほのかな恋心が芽生え始める。ふたりの距離は徐々に近づくが、別れの時間はすぐそこに迫っていた。最後に涼太への想いをつたえようと、走り出すあかり。時を超えてまた、ふたりは同じ桜を見ることができるのか…?
原作小説の発表から約半世紀。今でも多くの人々を魅了している「時をかける少女」が、桜の季節におとずれる、“出会いと別れ”をせつなく、感動的に描いた新たな名作として生まれ変わりました。
仲 里依紗:芳山あかり役
こんなにたくさんの皆さんに観て頂けて、すごくすごくうれしいです。ぜひ、また“時をかけて”何度も観てください!
アニメ版で『時をかける少女』に出会って、大好きな作品なので、今回も嬉しかったのです。とても大きな“ブランド”なので不安もありましたが、皆さんに支えていただいて、とても良い作品になりました。中尾(明慶)さんが助けてくれました。こういう日なので持ち上げておきます(会場、笑い)。
<タイム・リープできるとしたら?という質問に>
私は恐竜に似ていると言われるので、恐竜のいる時代に行って、実際の色などを確認して本にしたいですね。
中尾明慶:溝呂木涼太役
新しい作品として、全員でゼロから築きあげた作品だと思っています。仲さんと僕は人見知りで、最初はコミュニケーションがなかなかとれなかったのですが、1シーンずつ近づけたことが、芝居にとって良かったです。特にふたりで芝居の話をすることはなかったですが、「神田川」を歌うシーンの練習を聞いてもらったりしました。
(仲:中尾さんが「自分はオンチ」と言っていたのに、聞いたら大してヘタでもなく、普通でした(笑))
普通はこういう時「上手でした!」って言うところでしょ(笑)!と、こんな感じに賑やかな現場でした。
<タイム・リープできるとしたら?という質問に>
両親が同じ学校に通っていて、当時から付き合っていたそうなので、その時代に行って、両親の姿を見てみたいですね・・・・・・あー、でもやっぱり見たくないな(会場笑い)。
あとは、戦国時代に行って、織田信長や豊臣秀吉に会ってみたいですね。
石丸幹二:深町一夫役
初めての映画の現場ということで悩みもありましたが、監督の温かい人柄のお陰で、スタッフの皆さんにいい空気を作って頂いて、飛び込んで行くことができました。仲さんの体当たりの演技に「舞台と同じだ」と思い、燃えました。とても良い形で映画と出会うことができてうれしかったです。
<タイム・リープできるとしたら?という質問に>
2698年に行って、深町一夫に「君は何歳?」と聞きたいですね。
青木崇高:長谷川政道役
とても良い天気で嬉しいですが、花粉症の方にとってはつらい1日。そんな日に、こんなにたくさんの方に来て頂いて嬉しいです! 撮影初日の最初のシーンが(水浴びするため)裸になるシーンだったのですが、その時、パンツを用意してもらってたんですね。でも、パンツを履いて演技するのも人間的にどうかと思ったので、「NGになってもいいや!」という気持ちで、パンツは履かずに演じました(会場笑い)。
<タイム・リープできるとしたら?という質問に>
未来の自分のいない世界に行ってみたいですね。あとは、自分の葬式に参加して、みんなが悲しんでいる時に、生きている俺が出て行って、びっくりさせたいですね。参列者が少なかったら逆サプライズですが(笑)。
石橋杏奈:1974年の芳山和子役
1970年代という全然知らない時代の女子高生役ということで、言葉遣いで大変な部分もありましたが、楽しかったです。昔の制服のオーバーの丈が長かったりと、色々な新発見がありました。
<タイム・リープできるとしたら?という質問に>
2009年の年末に戻りたいです。毎年実家で鍋パーティーをしているのですが、とても楽しかったので、もう一度、カニ鍋パーティーをしたいです。
谷口正晃監督
人を描いてこそ“映画”だと考えているので、内面をきちんと見せてくれる実力ある役者が揃って、現場にいることが楽しい作品でした。仲さん演じる芳山あかりが、どの『時をかける少女』とも違う瑞々しさを出してくれました。予想外の演技に何度もノックアウトされていました。
スタッフ、キャスト一丸となって、心を込めて作りました。もし気に入って頂ければ、そして長く愛して頂ければ幸いです。今日はありがとうございました!
●映画『時をかける少女』
母・芳山和子(安田成美)の願いを叶えるため、1974年にタイム・リープした芳山あかり(仲 里依紗)。偶然出会った大学生・涼太(中尾明慶)と行動を共にするうちに、ほのかな恋心が芽生え始める。ふたりの距離は徐々に近づくが、別れの時間はすぐそこに迫っていた。
最後に涼太への想いをつたえようと、走り出すあかり。
時を超えてまた、ふたりは同じ桜を見ることができるのか…?
キャスト
仲 里依紗、中尾明慶、安田成美
青木崇高、石橋杏奈、千代將太
柄本時生、キタキマユ、松下優也 / 勝村政信、石丸幹二
スタッフ
監督:谷口正晃
脚本:菅野友恵
原作:筒井康隆(「時をかける少女」(角川文庫、角川つばさ文庫)
歌:いきものがかり(挿入歌「時をかける少女」、主題歌「ノスタルジア」)
撮影:上野彰吾
照明:赤津淳一
美術:舩木愛子
編集:宮島竜治
録音:小川武
VFXスーパーバイザー:小坂一順
衣装:宮本茉莉
ヘアメイク:横瀬由美
製作:アニプレックス/エピックレコードジャパン/ボイス&ハート
スタイルジャム/クオラス/ハンゲーム/カルチュア・コンビニエンス・クラブ
配給:スタイルジャム
2010/日本/カラー/35mm/122mi/ビスタサイズ/ドルビーSR
(C)映画「時をかける少女」製作委員会2010
『時をかける少女』
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国公開中
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