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『時をかける少女』主題歌&挿入歌を「いきものがかり」が担当!

映画『時をかける少女』主題歌&挿入歌を「いきものがかり」が担当!
「あなたに、会いにいく」
2010年、新たなヒロイン誕生!
『時をかける少女』
主題歌&挿入歌を「いきものがかり」が担当!
仲 里依紗×『時をかける少女』×いきものがかり
“時をかけた”カバー曲と、幻の名曲が奇蹟のコラボレーション!
時代と世代を超えて、多くの人々を魅了してきた「時をかける少女」。SF短編小説として生み出されてから45年間に渡り幾度となく映像化・映画化されている名作が、原作者・筒井康隆氏自らの「ダイナミックに過去へ時をかけてみれば?」というアイデアと、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい!」という製作陣の想いが実を結び、新たな物語として生まれ変わりました。その2010年版『時をかける少女』の主題歌と挿入歌をいきものがかりが担当します!


1983年版で原田知世さんが歌い、松任谷由実が作詞・作曲を手がけた主題歌「時をかける少女」を鮮烈にカバー。アレンジも新たに挿入歌として使用されています。また、主題歌「ノスタルジア」は、いきものがかりがインディーズ時代に発表し、“名曲”としてファンの間でリリースを待ち望まれていた楽曲。今回、映画主題歌用として再レコーディングが行われました。切ないメロディと、物語に寄り添うような歌詞が紡ぎ出す世界観が作品を盛り上げています。CDリリースは未定ですが、12月23日(水・祝)からは「時をかける少女」の着うたR配信が決定。同日発売のいきものがかり4thアルバム「ハジマリノウタ」初回生産限定盤には、「時をかける少女」のロングバージョンの予告編が見られるアクセスコードが封入されています。
この、奇蹟ともいえるコラボレーションに、ぜひご期待ください!
●吉岡聖恵(いきものがかり)コメント
インディーズから大切にしてきた「ノスタルジア」は、この作品に出会えたことで、やっと時を越えてみなさんに聞いてもらえる、と嬉しかったです。
「時をかける少女」は、まさに時代を越えても色褪せない名曲。
今回のカバーはとても光栄!
これを歌えばいくつになっても、少女に戻れるような気がします。
●映画『時をかける少女』ストーリー
高校卒業を目前に控えた芳山あかり(仲 里依紗)は、母・和子(安田成美)が薬学者として勤める大学にも無事合格し、新生活に胸と弾ませていた。ところが、和子が交通事故に遭い、事態は一転。「過去に戻って、深町一夫に会わなくては…」と必死に訴えながら昏睡状態に陥った母の願いをかなえるため、和子が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープをすることに。時空を飛び越えたあかりが到着したのは、1974年2月。間違えて、行くべき場所から2年もたった時代に飛んでしまったあかりは、偶然出会った大学生・涼太(中尾明慶)とともに深町一夫を探し始める…。
仲 里依紗 中尾明慶 安田成美
青木崇高 石橋杏奈 千代將太 柄本時生 キタキマユ 松下優也 / 勝村政信  石丸幹二
原作:筒井康隆「時をかける少女」(角川文庫、角川つばさ文庫)
歌:いきものがかり
監督:谷口正晃
脚本:菅野友恵
撮影:上野彰吾
照明:赤津淳一
美術:舩木愛子
編集:宮島竜治
録音:小川武
2010/日本/カラー/35mm/122min/ビスタサイズ/ドルビーSR
(C)映画「時をかける少女」製作委員会2010
『時をかける少女』
2010年3月、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国ロードショー
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