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鉄道アイドル・木村裕子&鉄道ファン参加試写会イベント『サブウェイ123 激突』

鉄道界のスーパーアイドル木村裕子さん
&鉄道大好きの123人が車両連結!!
ヒット祈願で123号しゅっぱつ!!
地下鉄職員とハイジャック犯との頭脳戦を描いたアクション・サスペンス『サブウェイ123 激突』の9月4日(金)日本公開に先立ち、鉄道大好きの123人が参加する試写会イベントを実施いたしました。
鉄道界のスーパーアイドル木村裕子さんが車掌の衣装を着て登場し、会場に集まった鉄道大好きの123人が、車両のイラストが描いてある黄色のTシャツを着て隣人同士で車両連結。123人による『サブウェイ123 激突』号が、大ヒットを祈願して木村裕子車掌の合図で出発しました!!
●鉄道大好き試写会イベント
日時:8月24日(月) 19:00スタート
場所:スペースFS汐留
登壇者:木村裕子(鉄道アイドル)


▼木村裕子さん、全て手作りという真っ赤な車掌の衣装を着て、ハイテンションで登場
【木村】
ピピーーー(笛を鳴らしながら舞台中央まで着て)停止位置オーライ、鉄道アイドルの木村祐子です。よろしくお願いします。
▼映画の感想は?
【木村】
どんどん物語が進むにつれて、内容がガランガラン変わっていくのに圧倒されて、最後まで魅入ってしまいました。
というのは建前のコメントで、鉄オタ的には、映画が始まった瞬間に電車の走行音が鳴り響き、それが癒しの音でグッとテンションがあがりました。他にも注目ポイントはありまして、ニューヨークの地下鉄の座席はプラスチックのロングシートなんですね、あれにずっと座ってたらお尻痛いですよ。それに車体に国旗が貼ってある!! 日本じゃ考えられないです。
▼今日は映画にちなみ鉄道好きなお客さんがたくさん来てくれています。もちろん木村さんも鉄道は大好きですよね。ちなみに好きな鉄道は?
【木村】
好きな路線はいろいろありますが、この映画の中のハイジャックされた電車に乗るのと同じくらい、乗ると怖い電車が日本にもあるんです。それは京都の嵐山や太秦を走っている京福電気鉄道の嵐電という電車で、これは夏になると妖怪ラッピング電車の「化け電」になるんです。これは名前の通り、社内はブラックライトで真っ暗で、商店街の人がお化けになって出てくるんですが、実はわたし昨日その電車に乗ってきました!!
▼今、都営大江戸線で『サブウェイ123 激突』号というこの映画のビジュアルをラッピングした電車が走行していますが見ましたか?
【木村】
その情報を友達が写メで送ってくれたので、その車両を見ようと思って牛込神楽坂で1時間くらい待ってたんですけど、その日はたまたま車両が運休の日だったみたいで、見れなくて残念でした。あの車両を見れた人は超ラッキーですよ。
▼最後のフォトセッションでは、会場に集まった鉄道大好き123人が、このイベントのために作られた電車イラスト入りのオリジナルTシャツを着て隣同士の人と密着し車両連結。木村さんが舞台から降りて最前列の中央へ移動。
▼会場が黄色のTシャツ一色になったのを見て一言
【木村】
わーすごい!! ドクターイエローみたい。電車好きな人なら分かると思いますが。
▼木村さんには車掌さんになってもらい、車両連結の確認とヒット祈願の出発の合図をしてもらいましょう。
【木村】
みなさん隣同士でちゃんと指さし確認してくださいね。はい、ちゃんと車両連結できていますね。ではみなさん、いきますよー。大ヒットを祈願して『サブウェイ123 激突』号出発しんこーーう!!
ピピーー(笛)
●作品情報
地下鉄職員vsハイジャック犯
二人の「頭脳」が激突する—
ニューヨーク地下鉄。1時23分発の列車がハイジャックされた。ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)の要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間。さらに、交渉相手にはただの地下鉄職員ガーバー(デンゼル・ワシントン)を指名…。
なぜ1000万ドルなのか?
なぜ59分なのか?
なぜガーバーなのか?
本当の狙いとは?
犯人が仕組んだ完璧なシナリオ通りに「事件」が動き始めるが。
出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン、マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ラモン・ロドリゲス
監督:トニー・スコット
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
原作:ジョン・ゴーディ
原題:THE TAKING OF PELHAM 123
上映時間:1時間45分
製作年度:2009年 アメリカ映画
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
『サブウェイ123 激突』
9月4日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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