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『フィッシュストーリー』ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞!

『フィッシュストーリー』
ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭
グランプリ受賞!
監督:中村義洋 × 原作:伊坂幸太郎 × 音楽プロデュース:斉藤和義
3月に公開しました『フィッシュストーリー』ですが、スイスで行われているニューシャテル国際ファンタスティック映画祭にて、グランプリ(The H.R. Giger Award “Narcisse” for best feature Film)他主要2部門を受賞しました。
今年のニューシャテル国際ファンタスティック映画祭は審査員にはポン・ジュノが参加。
ラース・フォン・トリアー監督『Anti Christ』(原題)を抑えての受賞になります。
<ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭>
『フィッシュストーリー』
The H.R. Giger Award “Narcisse” for best feature film(グランプリ)受賞
The Denis-de-Rougemont Youth Award 受賞


■ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭これまでのグランプリ作品:
2008年『スリープディーラー』(アレックス・リベラ監督)
2007年『ユー・ザ・リビング』(ロイ・アンダーソン監督)
2004年『マシニスト』(ブラッド・アンダーソン監督)
2003年『28日後…』(ダニー・ボイル監督)
●ストーリー
2012年 地球滅亡まで、あと5時間!
1975年の発売当時だれにも聞かれなかった曲が、めぐりめぐって、世界を救う!!
【1975年】セックス・ピストルズデビューの1年前。最後のレコーディングで「FISH STORY」を放った、早すぎたパンクバンド”逆鱗”。【1982年】いつか世界を救うと予言された、気弱な大学生。
【2009年】シージャックに巻き込まれた、女子高生と正義の味方になりたかったフェリーのコック。
まったく接点のない彼らが、「FISH STORY」を通して“つながり”
【2012年】地球滅亡の危機を救う!
●イントロダクション
実力と人気を備えた演技派が結集! 音楽は伊坂幸太郎と絆の深い斉藤和義がプロデュース!
伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、と若手実力派に加え、森山未來、大森南朋ほか日本映画を代表する演技派が集結。主題曲「FISH STORY」は伊坂幸太郎の詞をもとに斉藤和義が書き下ろし、さらにエンディング曲「Summer Days」も担当。斉藤和義の曲を聴いて作家に専念することを決めたと伊坂幸太郎が言うほど、深い絆で結ばれたふたりによる強力な楽曲が、作品の世界観を一層輝かせている。
出演:伊藤淳史 高良健吾 多部未華子 濱田岳 森山未來 大森南朋 渋川清彦 大川内利充 眞島秀和 江口のりこ 山中崇 波岡一喜 高橋真唯 石丸謙二

監督:中村義洋
原作:伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』(新潮社刊「フィッシュストーリー」所収)
音楽プロデュース:斉藤和義
プロデューサー:宇田川寧、遠藤日登思
脚本:林民夫
撮影:小松高志
照明:松岡泰彦
録音:高野泰雄
美術:仲前智治
協力:スピードスターレコーズ
撮影協力:GOK SOUND/エスパルスドリームフェリー
企画協力:新潮社
制作:ダブ
製作:「フィッシュストーリー」製作委員会
配給:ショウゲート
宣伝:ミラクルヴォイス
(c)2009「フィッシュストーリー」製作委員会
(2009年/日本/カラー/ビスタ/DTS/112分)
『フィッシュストーリー』
全国絶賛上映中!
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