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『ワルキューレ』トム・クルーズ 来日記者会見 開催レポート

『ワルキューレ』
トム・クルーズ
来日記者会見 開催レポート
3月10日(火)13:00よりザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルームにて3月20日公開『ワルキューレ』主演、トム・クルーズの来日記者会見を開催しました。
当日の取材はムービー50台、スチール150名を含む600名がつめかけた中で質疑応答が行われました。
トム・クルーズ コメント
今日は皆さまお越しいただきありがとうございます。
今回家族連れで来ているので大変うれしいです。
Q:昨日のオフは何をしていましたか?
A:好物のおすしを食べに行きました。
そして、娘のスリを連れていたので日比谷公園で遊びました。


Q:主人公は愛国心のために家族も危険もいとわないという役ですがトムさんならどう思いますか?
A:今回私はナチの中にもヒトラーに賛同しない人がいるということを知りました。歴史の中にはまだ知らないストーリーがありますが、時代を超えても彼の犠牲を払うという信条や生き方は大変誇りに思えます。そしてそれは、日本の“サムライ”にも通じるものがあります。
彼の愛国心と家庭を大切にする思いは最も共感できるところです。
Q:ベルリンの撮影はいかがでしたか?
A:今回ベルリンで撮影して感じたことは、ベルリンがとても美しい街だということです。アメリカで教わった歴史や、昔ドキュメンタリーを見たことがありますが、今回撮影でベルリンを訪れ、街の美しさと人々の優しさに触れ、素晴らしい体験ができました。
Q:作品で重要視していたことはありますか?
A:私は歴史に興味があります。今回実在の人物を演じるにあたってリサーチをしました。この作品は実話を基にしているけれど、娯楽性が必要となってきます。ブライアン・シンガーはフィルムメーカーなのでドラマ性のあるものが期待できました。私はいつも監督・脚本家と打ち合わせをするようにしています。今回も現代に映画化するということで、アクションもあるサスペンスフルな映画にしました。
Q:映画はシリアスな話ですが撮影現場は楽しかったですか?
A:私が一番好きなものは“映画作り”と“ファミリー”です。本作ではシリアスな場面ほど現場は楽しいものでした。砂漠の場面ではキャンプをして楽しみましたし、映画で使っている飛行機を操縦してエアショーのようなことも楽しみました。私は映画作りの際にいつも“ベストを尽くせ”と思いながら、楽しい現場にしようと映画作りをしています。
Q:アイパッチを付けての演技はどうでしたか? また撮影で大変だったことを教えてください。
A:アイパッチを付けるとバランスがとりにくく、慣れるのに時間がかかりました。カメラの位置を決めるのも大変でした。ですが、映画的にはアイパッチ姿はクールに見えると思います。このシリアスなストーリーをいかに映画的に娯楽性を持たせるか、それはスイス製の精巧な時計を作るようなものです。初めて試写をまわした時に監督と私が観客席にこっそり入り、一緒に見ました。ある場面になると観客が集中していて、終わってからは拍手が起きました。これは試写ではとても珍しいことです。私はこの作品に1年かけ、脚本家は10年かけて作り上げましたが、その瞬間は素晴らしいものでした。
監督:ブライアン・シンガー
  『ユージュアル・サスペクツ』『スーパーマン リターンズ』『X-MEN』
脚本:クリストファー・マッカリー&ネイサン・アレクサンダー
出演:トム・クルーズ、ケネス・ブラナー、ビル・ナイ、テレンス・スタンプ、カリス・ファン・ハウテン
原題:VALKYRIE
全米公開:2008年12月26日(北米配給:MGM)
日本公開:2009年3月20日
提供:ポニーキャニオン、電通、東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ジェネオン エンタテインメント/ランブリング・レコーズ
配給:東宝東和
(c)2008METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
『ワルキューレ』
3月20日(金・祝)TOHOシネマズ 日劇(旧 日劇PLEX)ほか全国ロードショー