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『牙狼<GARO>-炎の刻印-』最終回直前先行上映&トークショー

『牙狼<GARO>-炎の刻印-』最終話が放送される3月27日、その放送に先駆け、大スクリーンでの第22話から最終話までの上映会が開催されました。
当日はレオン役の浪川大輔さん、ヘルマン役の堀内賢雄さん、アルフォンソ役の野村勝人さんが登壇し、MCにはラファエロ役も演じた天神英貴さん、それから監督を務めた林祐一郎さんを交え、最終話上映の前後にトークショーが行われました。

garo-honounokokuin24-1.jpg牙狼<GARO>-炎の刻印-


●最終話上映前トーク
まずは浪川さん、堀内さん、野村さんが登壇。
最終話収録を終えての感想などをお伺いしました。
浪川さん:この最終話はぐっと来るものがあります。楽しみにしてください。僕らもまだ完成品を観ていないので、この後楽しみです。
天神さん:あれ? 今日はヘルマンは裸で登場とネットで観たんですけど?
堀内さん:マネージャーに止められましてw
最終話は、ちょっと涙を流さずにはいられない話です。絆ってこれだけ深いのかということを感じていただけると思います。
もうね、最終回を録り終えたとき、ちょっと浪川くんの手を握りましてね。そのまま一緒に家に帰りました。最後はなんだか「バカ親父!」とか言ってましたけどね。
浪川くんのことは子役時代から知っててつきあいが長いので、こういう関係の役はやりやすかったです。
野村さん:この人たちの中にいれば間違いないっていう役者陣に囲まれて、僕一人だけ若手で、いきなりまぜさせていただく機会がおおくて。ご飯に行っても飲みに行っても芝居の話が多かったです。
堀内さん:このお話はアルフォンソの成長の話ではあるんですけど、野村くんの成長過程でもありました。変わりましたよぉ~。
浪川さん:今日も牙狼Tシャツなんか着ちゃってw

牙狼<GARO>-炎の刻印-

野村さん:1話のときにスタジオの端にぽつんと座ってて、野村ですよろしくとか言ってましたねぇ。
堀内さん:朴ロ美とかに圧倒されててね。でも最後のほうでは僕たちに、「もう少しまじめに芝居していただけますか?」とかいうほどだったw
この最終回というのはいろんなテイクを重ねたりもしたし、なかなかOKが出ない。
別に監督批判じゃないですよw
OKのテイクが出るまで何回もいろんなシーンをやって作りました。
最初の半分だけで何時間かかったか。
浪川さん:出したもの出したもの、それよりいいものをっって何回もやりましたね。
堀内さん:それを含めて僕らも楽しみです。

牙狼<GARO>-炎の刻印-

この後、キャストのみなさんは観客席に移動し、ご来場いただいたみなさんと一緒に最終話をご覧になりました。
●最終話上映後トーク
最終話の上映が終わり、再び登壇したキャストの方々。心なしか堀内さんの目は潤んでいました。
この先は最終話未見の方も安心して読めるよう、ネタバレ要素は外していますが、観終わった後に読むとさらに楽しめるかと思います。
浪川さん:みなさんと一緒に観させていただいて、うれしいと思うのと同時に、終わったなという、やりきって終わった感があってさみしい気持ちもあります
絆とか受け継いでいく姿とか、非常にいいもんですね。
堀内さん:炎の刻印の秘密がとうとう……。
浪川さん:怖いですねぇ。ずっと築きあげてきたものが爆発した感じがして、ある意味爽快感がありました。それにしても……なんですか、メンドーサのあの強さは!w
「無駄だ」って何回言われたかw
堀内さん:絆もテーマなんですけど、スタッフ・キャストが、すごく仲がよくて、作品に対する愛情もすごかった。その作品の最終回を大スクリーンで観られて、戦闘シーンも含めてグレードの高さにかなり驚かされました。
この年になると、うるっとくる瞬間が多いんですよ。炎の刻印の秘密のシーンなんかやばいよ、これ!みたいな感じでしたねぇ。すべての物作りに愛情を感じた最終回でした。

牙狼<GARO>-炎の刻印-

浪川さん:ヘルマンがまたヘルマンらしかったですね。
堀内さん:これはホントにすばらしい作品だったので、ヘタなこと言わないように気をつけてますw でもちょっとなぁ、あんなことをねぇw
浪川さん:いろんな受け継ぎ方があるんだなと思いましたw
野村さん:初めて観たシーンが戦闘シーンだったのですが、レオンがリングを使って戦闘してくれたのがうれしかった。あれはガロになってから使わないのかなと思ってたんですけど、前に戦っていた使い方をしてくれると、一視聴者としていい戦いだなぁと思いましたね。
天神さん:アルフォンソ、最後転んでましたね。
野村さん:まあ、アルフォンソもお嫁さん探しもしないといけないですし、王としてやっていくにして子供も必要かなと。受け継がれていくもんですからw
堀内さん:ラファエロ、いいところで出てきたじゃない。
天神さん:もう、アルフォンソが忘れちゃったんじゃないと心配してましたけど、ガイアをしっかり受け継いでくれてよかった。
<<ここで朴ロ美さんからのビデオメッセージ>>
朴さん:牙狼という作品大好きで、なんと大人なんだろうと、大人が心から楽しんでる作品なんで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
最終話の収録が終わったときに、キャスト全員にそのキャラクターの絵が描かれた色紙をいただきました。寄せ書き風にいろいろ書かれていました。こういう絵をいただく現場って初めてだったんで、監督・スタッフの皆さんが真心こめて作った作品なんだなと、最終回に改めて実感できました。
収録が終わったときに野村くんが私のところに来まして「お世話になりました」というので「よくがんばったね」と言ったら……彼、泣いたんですよね。
彼、泣いたんです。
<<野村さん、小さな声で「はい」と>>
劇場版も決まったということで、この牙狼が劇場版でものすごいアクションあり、
ストーリーありの作品になるのかととても楽しみです。
今日はこの後、ヘルマンがガロウソクを披露するんじゃないかなと思ってます。
<<堀内さん、「しないよ!」とビデオにつっこみ>>
これからも劇場版など続くので応援よろしくお願いします。
<<朴さんメッセージここまで>>
この後、林監督にもご登壇いただき、トークショーは続きます。

牙狼<GARO>-炎の刻印-

林監督:ようやく最終話をお届けすることがほっとした感じです。
制作的には23話、24話あたりはたいへんでした。もうスタッフの執念が画面に出てるんじゃないかと思うくらい、かなり気合いが入ってました。
最後のほうはキャストのみなさんの熱の入り方もどんどんテンション高まっていって、感情が高まっていくシーンとかはテストを観ててこっちが泣けてくるような感じに感情移入してしまっていました。その熱の入った芝居に負けない絵を作るというところにプレッシャーを受けてしまってましたね。
キャラの中では、メンドーサは気を遣って作ったキャラクターです。色気のあるキャラにしたいなと思って、しぐさとか表情とかにけっこう気を遣いました。
浪川さん:どうでもいい質問していいですか?
メンドーサとの戦いのときに、顔がびゅーんって、どーんって、あっちいったじゃないですか。レオンは普通に話してましたけど、のど自体は絶対こっちにあるじゃないですか。あれをどっちが正解だったんですか?(あえて口語そのままの表現にしました)
林監督:あれはステレオで聞いてるんですw
堀内さん:ヘルマンはあれでいいんですか?
林監督:シリアスになりすぎない感じがヘルマンらしいですよね。
堀内さん:それは反対だ!っていう人はいなかったんですかね?
林監督:僕はシナリオを最初読んだとき、あそこで泣きそうになりましたよ。

牙狼<GARO>-炎の刻印-

<<ここで話題はすでに発表されている劇場版の話題に。林監督もまだ何も……とお茶を濁している中、こんな劇場版がいいという妄想話>>
浪川さん:『炎の刻印』はシリアスだったんで、180、いや150度くらい変えて……。
野村さん:また農民騎士やるってことですか?
浪川さん:それを言うかw
ヘルマンのちょっと違う世界に行ってるのでその話とか。
堀内さん:それは臨むところですよ。もしくは別の息子が出てくる。生まれてきて「おぎゃー」っていった瞬間に顔がヘルマンになるw そうすれば同じ声でもいいw
野村さん:ヘルマンがロベルトの頃の話も気になりますよね。
林監督:この作品は、キャラクターの過去とかエピソードたくさんあるし、描きたいことはたくさんあります。ヘルマンの隠し子がたくさん出てくるとか?w

牙狼<GARO>-炎の刻印-

●最後にみなさんからメッセージ
野村さん:『炎の刻印』というのは「守りし者をつないでいく」話。第1話~第24話ではなくて、ガロが誕生してから24話まできて、この先どんどん続いていくというおもしろい作品だなぁと思っています。
これから劇場版とか、みなさんの応援があればさらに続くと思いますので、劇場版になるまでにこの『炎の刻印』という輪を広げていただいて、劇場でみなさんとまたお会いできればと思います。
堀内さん:このシリーズ、すごく楽しくやらせていただきました。
芝居も長くやってますけど、芝居の質、難しさもすごく感じた作品でした。
スタッフを含めてこの愛情は深くて、この最終回にこれほどのものができるというのは打ち震える喜びでした。
DVDもこれから発売になりますから、たくさんの人に観ていただきたいと思っています。
みなさんに「これいいよ」って言ってもらって1回でも観てもらえれば、広がっていける作品だと思います。
まだまだアニメ牙狼のワールドは広がっていけると思いますので今後ともよろしくお願いします。
浪川さん:牙狼という作品は10年という歴史のある作品で実写や他のひろがりもいろいろあります。今回アニメ化は初めてだったわけですが、元々牙狼が好きだった方もたくさんいらっしゃいますし、アニメもそこをきちんと受け継いでいます。アニメらしさの部分もあるんですけど、元々の牙狼の良さというところを受け継いで作ったという、スタッフの愛情を感じました。
僕も牙狼という世界を広げていければと思って臨んできました。きっと観ていただければ応援していただける作品になってるんじゃないのかなと思います。
こういう王道というか、時代を感じさせない、ずっと愛される作品というのは非常に珍しいと思います。これからも応援のほどよろしくお願いします。
林監督:素晴らしいキャスト、スタッフ、音楽に支えられて作ってこれたなと思います。
ファンも暖かいファンの方が多くて、僕はテレビシリーズはあまり作ってこなかったんですけど、放送した後のリアクションとかがあって、それをみて、これだけ多くの人が観てくれてるんだなと思いました。
制作現場はきつかったんですけど、そういう声がモチベーションをつないで作ってこれたなと思います。半年間ありがとうございました。
<<この後、来場者に、林監督描き下ろしの色紙がプレゼントされました。テレビシリーズでは実現しなかったキャラの並びを描いたもので、キャストの方々も見せてもらえなかった色紙です>>
その後フォトセッションが行われ、最終話先行上映会は終了しました。
『牙狼<GARO>-炎の刻印-』公式サイト:http://garo-project.jp/ANIME
公式twitter:@anime_garo
(C)2014「炎の刻印」 雨宮慶太/東北新社
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