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首都決戦! 東京マラソン2015をパトレイバーが警備!

36,000人ものランナーが参加して行われた今年の東京マラソン。
国際テロ情勢による緊張感の中、沿道は大勢の警察官による警戒がなされ、警視庁はランニングポリスを導入。そして特車2課にも出動命令が出されました!

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦


警備場所はスタートから35km地点となる築地交差点の直前となる銀座松竹スクエア前。9時過ぎに東京都庁前をスタートしたランナーのトップグループが到着する直前の10時半、実物大イングラムのデッキアップが完了。周囲警戒が開始されました。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

11時前にトップグループが通過していきます。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

その後、続々と到着するランナーを見守るイングラムの姿に、テロは許さない!という警視庁の本気を見た気がします(注:これは映画のPRであり、実際の警察組織とは関係ありません)。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

11時半過ぎ、任務を終えてデッキダウン。東京マラソンの警備を無事完了しました。

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

●『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』
日本でしか描けないスーパーリアル・ロボットアクション、ここに到達!
日本を発祥に進化を遂げたハリウッド製ロボットアクションが世界を席巻する中、“全長8メートルの警察用ロボット”という唯一の空想を除いて、我々の現実と何ら変わらない日常を背景に、突如起こるテロと対峙する警察組織の戦いを極めてリアルかつ壮大なスケールで描く、日本ならではのスーパーリアル・ロボットアクションが誕生する!
1988年の誕生以降、従来のロボットアニメの常識を覆すリアルな描写が熱狂的な支持を集め、ロボットジャンルの 代表作の一つとなった『機動警察パトレイバー』。そのアニメシリーズを手掛け、後に『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』などで世界が認めるクリエイターとなった押井守を監督に迎え、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』として遂に実写プロジェクトが実現!
2014年4月より上映開始した全7章シリーズを経て、遂に大幅にスケールアップした長編劇場版が完成となりました。全長8mの実物大レイバーや防衛省の全面協力によるリアルな映像と、日本を代表する CGスタッフが結集した最新VFXの融合による迫真の映像世界が幕を開ける!
出演:筧 利夫、真野恵里菜、福士誠治、太田莉菜、千葉 繁、森カンナ、吉田鋼太郎、高島礼子
監督・脚本:押井 守
音楽:川井憲次
原作:ヘッドギア
制作:東北新社
VFX制作:オムニバス・ジャパン
配給:松竹
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』
5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
©2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会
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