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古谷徹「いつもだったら受けない役でした(笑)」『楽園追放』トークショー

徳島マチ☆アソビ、練馬アニメーションカーニバル
『楽園追放 – Expelled from Paradise -』トークショーレポート!
11月15日(土)全国にて劇場上映が決定している、監督 水島精二× 脚本 虚淵玄による完全オリジナル作品『楽園追放 – Expelled from Paradise -』の公開が迫るなか、10月に行われたアニメの祭典でトークショーを開催。
徳島県で行われたマチ☆アソビには、水島監督、虚淵玄さん、主題歌を歌うELISAさんが登壇。都内で行われた練馬アニメカーニバルでは、古谷徹さんと水島精二監督のトークショーを行いました。

楽園追放


●マチ★アソビ『楽園追放 – Expelled from Paradise -』トークイベント
日時:10月12日(日)17:00~17:30
会場:徳島市立文化センター
登壇者:水島精二監督、虚淵玄(ニトロプラス)、ELISA
徳島マチ★アソビにて水島精二監督、虚淵玄、ELISA登壇!
虚淵玄「家族でもカップルでも安心して観られる作品です!」
10月11日(土)~10月13日(日)徳島にて開催されたマチ★アソビにて『楽園追放-Expelled from Paradise-』にてトークショーを開催。水島精二監督、脚本の虚淵玄、主題歌を担当したELISAが1ヵ月後に上映を控えた「楽園追放」について語った。
企画立案から5年の歳月が経ったことについて虚淵は「このように5年かかった分、3Dの技術がとても良くなった。とくに表情がとても良いし、めずらしくプロデューサーからの要望などもあまりなく、とても自由にやらせてもらった作品です」と5年の年月に想いを馳せた。
今回、監督をつとめた水島は「とてもストレートで分かりやすい作品ですが、きちんと虚淵節が全開です。キャラクターでは、アンジェラはめちゃめちゃかわいいし、ディンゴはとってもカッコイイです。いま、3DCGアニメで観て価値のある作品です。自信あります!」と作品の出来に対して満足のコメント。また、主題歌についても「歌がカギになる映画だと虚淵さんから聞いていたので、作品の世界観の歌詞や音楽にこだわった」と水島からこだわりのポイントが語られた。
主題歌を担当したELISAは「今回、ELISA connect EFPとしてELISAと作品がどのように寄り添っていけるか、みなさんも楽しみにしてほしい」と主題歌への想いを語った。
虚淵玄と水島精二監督というタッグに関して、これまでのイメージや不吉なラストが待っているのではと話題になっていることに対して、虚淵は「今回は安心して観てもらえる作品です。お子さんを連れてきてもらっても気まずくなったりしないです!(笑) 『楽園追放』は大丈夫です。今回は本当です」と断言。水島も「僕も優しくない監督ですが、大丈夫です。(笑) 今回は虚淵さんらしいメッセージ性の強い作品になっています。ぜひ、劇場で楽しんでください」と強調した。
徳島のufotableCINEMAでの上映決定も発表され、劇場上映に期待が高まるトークイベントとなった。
●練馬アニメカーニバル『楽園追放』トークイベント
日時:10月18日(土) 14:30~16:00
会場:練馬文化センター
登壇者:古谷徹、水島精二監督
練馬アニメカーニバルにて古谷徹×水島精二監督トークショー開催
古谷「いつもだったら受けない役でした(笑)」

楽園追放

10月18日(土)練馬文化センターにて行われた練馬アニメカーニバルにて「楽園追放」のトークイベントを開催した。ゲストには、「楽園追放」に友情出演している古谷徹氏と水島精二監督が登壇。
アロンゾ・パーシーという役柄が「本来であれば、お断りする役だった」とTwitterでツイートしていた件に関して古谷は「永遠のヒーローでいたいので、カッコイイ役、ヒーロー、美少年にこだわっているのですが、水島精二監督、音響監督の三間さんお二人の指名なら、無条件で引き受けます!」と言ったものの、「プレイボーイに憧れるお金持ちのボンボン」というキャラクターに「最初、受けたときは失敗したかな、と思ったけど、最先端の技術と昔のセルアニメの迫力、テイストを残しているのが素晴らしい作品。そしてメカが斬新!まんまるで意表をつかれるけど、アクションシーンではかっこいい! 本当に参加できてよかったです」と冒頭4分のみの出演ではあるが、作品への熱意を語った。
水島監督は古谷徹のキャスティングに関して「まさか引き受けてもらえるとは思わなかった!」と驚いたとコメントしつつ、「映画の一番初めに声を聞かせる役で、この作品の世界観、設定を表す大事な役なので、きちっとした人にお願いしたかった。観た人がこんなにも古谷徹の声なのに、意外性のあるキャラクターだから古谷さんだと気付かないのがまた良い」とコメント。他の林原めぐみ、高山みなみ、三石琴乃の豪華声優陣が集まった経緯にも「最初はびっくりだった」と裏話を披露した。
作品の出来に関して水島監督は「日本で最先端のセルルックアニメーションができました! 3DCGの技術も向上し、アニメーション作品のひとつのエポックができたのではと思っております。ぜひ、大音響で劇場で、ブルーレイ、DVDであれば、ヘッドホンを推奨します!」と映像だけでなく、音楽、音響部分でのこだわりも語った。古谷は「めずらしく手間、暇かかった作品です。観ないと損です!」と作品の出来上がりに自信をみせ、会場は大いに盛り上がった。

『楽園追放 – Expelled from Paradise -』
11.15 新宿バルト9ほか 劇場上映
(C)東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ