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『柘榴坂の仇討』中井貴一・若松監督、豪徳寺で大ヒット祈願

9月20日より公開された映画『柘榴坂の仇討』の公開を間近に控えたタイミングで、井伊直弼公を慕い仇討ちのために13年もの歳月を費やした志村金吾を演じた中井貴一さんが、実在する井伊直弼公のお墓にお参りし、井伊直弼公をお偲びするとともに、その法要をもって映画『柘榴坂の仇討』の大ヒットを菩提寺である豪徳寺で祈願しました。
15:00より中井さんと、若松監督、豪徳寺境内にある井伊家墓地の集まる墓地に向かい、井伊直弼墓地、そして桜田門外の変で実際に井伊直弼の護衛についていた侍と墓守に向かい思いを馳せ深々とお辞儀をし、作品のご報告と祈願をしました。

柘榴坂の仇討


また公開直前の心境を中井さんは「ようやく、ここに来る事が来られて完結しました。今日、作品のご報告も出来て、とても良いタイミングに来る事ができて良かった。」などお話のミニ記者会見も実施しまし。
日時:2014年9月15日(祝月) 敬老の日
15:10~15:25 墓参
15:30~15:50 ミニ記者会見
登壇者(敬称略):中井貴一、若松節朗監督
Q:本日豪徳寺へ足を運ばれてかがですか?
中井さん:この映画でもキーとなるシーンですが、金吾は門前から中に入る事ができなかったので、今日はここへ来る事ができて、本当に完結した気がしてスッキリしています。
若松監督:今日ここへ来るのは2回目で、再びここへ来る事ができたので、映画の感想を報告しました。
Q:幕末の時代の影で生きる役どころを演じられていますが、何か事前に勉強された事はありますか? また同じ男性として、どう見えますか?
中井さん:一般的にはあまり良い印象を持たれていない、井伊直弼公だったと思いますが、彼には彼なりの立派な儀があり、この映画を見てきっと大老の印象が変わるのではないかと思います。彼の行った事がけして悪い事などではなく、いつの時代も先見の目があると異端児として見られてしまい、後世になって立派さが分かる。寂しいことですが。
Q:中井さんは初めての豪徳寺ということですが、印象はいかがですか?
中井さん:今回の役どころというのもあり、なかなかここへこられなかったんですよね。歴史の先生が(住職さんの様に)こうやってお話してくだされば、もっと歴史を好きになれたのに。もっと早く時代に思いを馳せられるのにと。笑 でも良いタイミングで伺えてとても良かったです。
Q:阿部さんとの対決は見どころだと思いますが、共演はいかがでしたか?また監督はお二人どの様に見られていましたか?
中井さん:阿部さんのストイックさ、真面目さ、頑さを知り同世代としてスクリーンの中に居られる事はとても楽しく、良いセッションができました。
若松監督:男のひたむきさが男たちの愚直さを表現出来ていたと思いますし、二人でなければ出せなかったと思います。

柘榴坂の仇討

Q:最後に中井さんいよいよ公開ですが、公開を楽しみにされている皆様へメッセージをお願い致します。
中井さん:この映画をやってきて、これまで多くの方々に直接お会いしてお話が出来て、僕たちはこれからも時代劇を守り、そして創って行く力を大切にして、真っ正面から作品を見る事から怖がらず、逃げず多くの方々に時代劇を見るきっかけになるメッセージになればと思っています。是非沢山の方に見て頂きたいと思います。

『柘榴坂の仇討』
9月20日(土)より全国ロードショー
(C)2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会