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サンリオの名作映画『くるみ割り人形』がまったく新しい映画として蘇る!

みにくい人形、けれど彼女にとっては命だった
誰も観たことのない映像世界へ ――――― ファンタジー映画に沸いた
2014年を締めくくる【極彩色ミュージカル・エンタテインメント】が誕生!
『くるみ割り人形』

くるみ割り人形


春の『アナと雪の女王』、夏の『マレフィセント』。ファンタジー映画が席巻した2014年。
そしてこの冬、ハローキティの生みの親<サンリオ>が、その最後を飾ります。
チャイコフスキー作曲による世界三大バレエのひとつ「くるみ割り人形」。「三鷹の森ジブリ美術館」では、宮崎駿監督が「これは“メルヘンのたからもの”だ」とひらめき、「クルミわり人形とネズミの王さま展」も開催されています(2015年5月まで/予定)。
大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の姿は、100年の時を超えてなお人々の心を魅了します。そんな世界中で愛され続ける名作童話が、極彩色のミュージカル・ファンタジーになりました。

くるみ割り人形

●ストーリー
うばわれた人形を追って、少女クララが迷い込んだのは、ふたつ頭の白ネズミの女王に呪いをかけられた【人形の国】——
邪悪な魔法を解く鍵は、ひとりの少女の愛と命。
ある雪の夜。少女クララは、大切な“くるみ割り人形”をネズミの大群にさらわれてしまう。ネズミを追って彼女が迷い込んだのは、世にも鮮やかな【人形の国】。そこには【ふたつ頭の白ネズミの女王】に呪いをかけられ、眠ったままのお姫様がいた。

くるみ割り人形

邪悪な魔法を解くための【人形とネズミの戦い】に巻き込まれたクララは、“くるみ割り人形”に隠された悲しい秘密を知る。
その時、まだ感じたことのない気持ちが彼女に芽生える。やがて“いのち”と引き換えにしても<守りたい>と思ったものとは―――?

くるみ割り人形

●スタッフ・キャスト
監督:増田セバスチャン
3D監督:三田邦彦
声の出演
有村 架純/松坂 桃李
藤井 隆 / 大野 拓朗 安蘭 けい 吉田 鋼太郎 / 板野 友美(友情出演)/ 由紀 さおり(特別出演)
広末 涼子/市村 正親
テーマ曲:きゃりーぱみゅぱみゅ「おやすみ-extended mix-」ワーナーミュージック・ジャパン
制作プロダクション:キュー・テック
企画・制作・配給:アスミック・エース
製作:サンリオ
『くるみ割り人形』
11月29日(土)【3D/2D】全国ロードショー
©1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
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